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水分補給しやすい水筒はどれだ? ハイキングで使える水筒あれこれ【動画付】

(2016.06.27)

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ボトルコレクションから生き残った、使う水筒達。色々な水筒を使っているがまだ納得できるスタイルには行き着いていない。最近は、小さめの水筒に、休憩ごとに水を追加しながら「のんびり歩く」スタイル

 蒸し暑い日本の夏には、こまめな水分補給が欠かせない。ホースでチュウチュウ吸えるハイドレーションシステムは便利だが、メンテナンスの事を考え、普通の水筒にもどる人も少なくないのでは? ボクもそのうちのひとりだ。

 真夏でも低山に登り続けるボクが、実際に使っている水筒のあれこれを紹介しようと思う。


最近購入したチタン製の400mlボトル。チタンの成形技術が上がり、水筒デザインが広がるような気がする。カラビナで固定するスタイルだと、これ以上大きくなると振られやすくなる

 普段は、カラビナを取り付けられる小さめの金属ボトルを使用している。金属ボトルは耐久性がありゴミが出ないのが良い。バックパックのショルダーハーネスにカラビナで取り付けると、多少歩くとブラつくが、取り出しやすく、体に密着する位置で重さを感じにくい。夏は保冷機能のあるダブルウォールのボトルに変えている。


最近お気に入りのナルゲンのフラスコ+GSIのキャップ。ちょっとした隙間に滑り込み、給水も楽々。本来はお酒用で2重のキャップとカバースリーブが付いている商品

 フロントバッグ(サコッシュ)やサイドポケットに入れやすいのが、このナルゲンのフラスコ。小さそうだが容量は340ml。日帰りハイキング用バックパックに多く採用されている薄型サイドポケットにも入れやすい形状で横にも出っ張らない。飲みやすくするためにキャップをGSIのモノに変えている。このキャップは単体販売してほしいほど機能的だ。弁があり、逆さにしても水が出ることはないが、水筒を押すと水が出る仕組みで、水分補給がとてもしやすい。


実は、理想に近いアイテムのナイトアイズ ドリンク&クリップ。脱着が楽でしかもブラブラしないのだ! アウトドア用ボトルにもこんな拡張パーツが出ないかと待っている

 個人的にはできるだけ使わないようにしているが、やっぱり便利なのがペットボトル。そのまま携帯するのなら、ナイトアイズ社のドリンク&クリップがオススメだ。ペットボトルの首の部分にハメこむだけの簡単設計。今回紹介した中では一番、水筒と一体化しボトルが揺れず、水が軽く感じる、手軽で便利なアイデア商品。ペットボトルということを除けば理想的なアイテム。


真夏は水の代わりに、保冷剤を兼ねて氷を持ち歩く。本当に暑い時の氷は生き返る。ボトルもだが、クーラーバッグも登山に調度良いのがなかなかないのが悩み。まわりを見ていると、ビールのおまけクーラーバッグが一番人気だ

 真夏の低山では、水より氷を多く持って行っている。ロックアイスを1kg購入しソフトクーラーに入れ、溶かしながら飲んでいる。水として氷として使え、食材の保冷剤としても使える。本当に暑い日は、バンダナに氷を包み首に巻いて歩いている。

 サイズ感や取り出しやすさなどを説明するために、動画を作ってみた。参考までにご覧ください。


紹介している水筒は、クリーンカンティーン355mlにスポーツキャップ。ナイトアイズ ドリンク&クリップ。ナルゲンのフラスコ。携帯方法も撮影してみた

 こまめに水分補給と体温調整し、蒸し暑い日本の野外を安全に遊びましょう。

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

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