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トランスフォームするカトラリー『フォープーン アウトドア』は日本企画の日本製

(2017.09.18)

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 フォークとスプーンをあわせた『フォープーン』という名前の新しいアウトドア用カトラリーが登場した。四谷の山の店のスタッフが企画デザインし日本で製造した、フォーク、スプーン、ナイフ、トングの4機能を搭載した国産カトラリーだ。ギア好きの心くすぐる変身するルックスはもちろん、山でフライパンと焼き網をよく使うボクは、トングの使い勝手が気になった。さっそく使ってきたのでレポートしよう。

 ロックパーツが表の状態だとトップの写真のようにスプーンとして使用できる。ただし、フリーズドライ食品やカレーなどはすくえるが、水などは隙間が多くすくえない。ロックパーツをくるりと裏側に回すと先端が広がりフォークとして使用可能だ。この動作がちょっと楽しい。

 つづいて一番気になるのがトング&ナイフ機能だ。親指を使うと簡単に脱着することができた。トングは箸サイズと短く、BBQなどには約不足だが、山で小さな焼き網を使ったおつまみ作りには丁度良い。

 実際に山でさつま揚げを焼き、ナイフでカットしトングでつまんでみたり、箸のように使いラーメンを食べてみたが、どちらも違和感なく行えた。ナイフは曲がっているため使いやすいとは言えないが、食材を押さえたり、刺す動作も行える。

 最後にサービングフォークとしてもつかえるとの事だが、これはちょっと慣れが必要だと思った。個人的には使わないかなぁ〜。

 気になる素材は、BPAフリーで耐熱性に優れた66ナイロン製。パーツはトング部分・フォーク部分とそれをまとめるロックパーツの3パーツ。単体で持ち運ぶ事も可能だ。重さは24gと軽量だが、ロックパーツが外に飛び出し大きく感じ、手の小さな人には大きく感じるのが欠点かも。
 サイズ感など気になる方は、いつもの簡単な動画も撮影したので動画でどうぞ!

オフィシャルサイト
http://forpoon.com

 ちなみに2016年にボクがよく使ったカトラリーは、過去記事「2016年、ボクがよく使ったアウトドア調理道具TOP3。ストーブ・クッカー・カップ・カトラリー」にて紹介している。1位はやはりトング、2位はチタン箸、3位はチタンのスポーク。

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

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