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脱着が自由自在のカメラストラップ『ピークデザインのアンカーリンクシステム』をいろんなものに取り付けてみた

(2017.10.02)

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 ボクの山でのカメラ携帯方法は、以前紹介した卓上三脚とハンドストラップを使用しチェストストラップに差し込むちょっと変わった方法だ。街ではさすがに変なので普通のカメラストラップに戻していた。簡単に代えられるように工夫していたが、それでもちょっと不格好……。「何かいい物ないかなぁ〜」と思っていたときに紹介されたのがこのピークデザイン社のアンカーリンクシステムだ。2010年にキックスターターで資金を集め、バックパックのショルダーにカメラを取る付けられるようにするCapture Camera Clipで有名な会社だ。新興企業だけあり、アンカーやロックパーツ、ストラップ本体も細部までデザインされているのが印象的だ。

 取り付け方はいたって簡単! カメラにアンカーと呼ばれる丸いパーツを携帯ストラップのように取り付けるだけ! あとはマウントパーツに上からスライドさせると取り付けられ、押しながらスライドさせると外せる仕組み。写真はちょうど中間の状態で止めてみた、左に引っ張ればロックで右に引っ張れば外せる。

 アンカーだけでも販売しているため、買い足しさまざまなギアに取り付け、何に合うかを実験しているところだ。時計回りに紹介すると、水筒はやりすぎた。コンパクトカメラはストラップを統一できるのでまぁまぁ。ハンドライトは優秀! 暗くなったらカメラは使わないので1つのストラップを使いまわしをすることができる。黒く小さなパーツは好きな位置にマウントパーツを取り付けられるようにしたモノ。単眼鏡もストラップを統一できるので便利だ。トレッキングポールは不要なときに一時固定することができる。
 こうすることでストラップを一つに統一することができる。今までは、ミラーレス一眼のストラップ、コンデジにもストラップ、ハンドライトにもストラップ、単眼鏡にもストラップと、ストラップだらけだったのが、カメラやバックパックに取り付けたマウントパーツで共有できるようになった。

 またこれが最高という使い方を発見できていないが、ストラップ沼から脱却でき、使い方のアイデアを考えたりするだけで楽しいギアだ。オフィシャルの使い方で紹介されている双眼鏡はとても使いやすいよ!

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

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