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桜の満開も近い! 花見・LIVE・アートをテーマに今年も代々木公園で春風開催。

(2017.03.27)

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今年はメインとなるSPRING STAGEの他、ART STAGE、PEACE TENTの3つのステージすべてがライブアクトとなるという。

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土曜日曜とも20時まで開催予定。陽が落ちるとグッと寒くなるので、防寒対策も忘れずに。

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ステージだけではなく、いろんな場所でアートやパフォーマンスが楽しめるのも春風の魅力のひとつ。キッズエリアでのワークショップも盛りだくさんだ。

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野外フェス、野外パーティーの幕開けをみんなで祝う場が春風。アーティストもスタッフも、自分のできることを持ち寄ることで、このフリーフェスは成立している。

 3月21日、全国でもっとも早く東京で桜(染井吉野)の開花宣言が出された。いよいよ春の到来だ。

 東京よりも早く沖縄では桜が咲いているんじゃないの?という疑問を持つ人も多いと思うが、沖縄では染井吉野が開花できないという。染井吉野が植えられていないわけではない。染井吉野は寒い時期を一定期間過ごして、徐々に暖かくなることで開花する。そのことを休眠打破というのだけど、沖縄では染井吉野が開花するに必要な寒さに達しないから、染井吉野は咲かない。だから東京が全国でもっとも早い開花となる。

 さて話題を本題に戻そう。春になれば野外フェス、野外パーティーも本格的に始動する。東京での幕開けとなるのが、代々木公園で開催される「Spring Love 春風」だ。春風は1998年にスタート。しばらく開催は見送られていたものの、2009年に復活したフリーフェスティバルだ。

「2017年のテーマは『花見、LIVE、アート』です。春風の発祥は『花見の宴』です。その原点を思い出し、春の訪れとなるこの素晴らしい時期にみんなで集い、共にお花見をする。いい音楽、いい料理、いいコンセプトのもと、お花見シーズンの代々木公園を彩ります」とSpring Love実行委員会。

 東京での満開の予想は3月31日。今年はバッチリのタイミングだ。

「Spring Love 春風は、実行委員会、STAFF、ボランティア、出店・出展者のみなさん、アーティストのみなさん、参加者の皆さんそれぞれの表現を持ち込み発表する場です。当日の会場では、様々な演目により、ユニークなライフスタイルや取り組みを紹介しています。参加者のみなさんが新しいエンターティメント・価値観・ライフスタイルに出会うことにより、自分だけのオリジナルな生き方・表現方法を見つけることを願っています。同時に『これからの豊かさとは何か』」を考えるきっかけを持ち帰ってもらえたらと思います」

 代々木公園での入場無料のフェスにこだわり続けている春風。いわば、誰でもが気軽に参加できる場づくり。

「春風は驚くほど少ない制作費で運営しています。その理由はすべての実行委員、運営スタッフ、参加しているアーティストがそれぞれできる『仕事』を、お金をかけずに工夫して『持ち寄って』いるからです。参加者のみなさんも是非、ボランティアへの参加や、春風クラウドファンディング(寄付)を通じて、ご支援と応援を『持ち寄って』いただけると幸いです。納得の豪華リターンを用意してお待ちしています!」

 去年は6万人が2日間に来場した。今年も晴れれば、同じくらいの人出になるだろう。ビッグフェスと変わらない数のオーディエンスが代々木公園に集う。飲んで食べれば、ゴミも必ず出る。そのゴミを持ち帰るとか、そもそもゴミを少なくするためにマイカップを持参するとか。今年の春風には自分のできることを持ち寄ってみてはどうだろう。楽しさはもちろん、気付きも大きくなるはずだ。

Spring Love 春風

開催日時:4月1日(土)12時〜20時/2日(日)10時〜20時
会場:代々木公園野外ステージ周辺
出演:FREAKY MACHINE、Muff、no.9 orchestra、勝井祐二+ナカコー+沼澤尚+内田直之、RABIRABI、AO YOUNG、和田夫妻、ASTRON、SAICOBAB、山北健一、他

※4月1日21時から、代官山UNIT&Saloonで「夜の部」も開催されます。

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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