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フジロックビギナー必見。みんなに聞いた 「初フジロックの不安」、その傾向と対策

(2017.07.19)

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Akimamaではフジロックのオフィシャルフリーマガジン『Festival Echo』と期間限定でコラボし、さまざまな情報を公開中です。今回は、フジロック初心者のみなさんが抱える不安要素とその対策についてです。

  •  昨年Akimamaでは「教えてみんなのフジロック」と題したアンケートを実施。その調査結果を元にフェスエコ誌面上で傾向や対策を特集しました。今回は、はじめてフジロックに参加する方々が抱える不安要素を抽出。うんうん、確かにあるよね~。

 でも、過度に不安になる必要はありません。案ずるより産むが易し。必要最低限の装備や準備を整えていれば、不安より楽しさの方が勝るはず。とはいえ、いくつか印象的な書き込みがあったので具体的な対策などをお伝えしましょう!

土砂降り雨になったらどうしようかな...と
埼玉県・女性・28歳

 ほとんど雨が降らなかったという年もありますが、まず雨は降ると思って準備したほうがいいでしょう。会場での傘の使用は禁止されているのでレインウエアが必要。アウトドアブランドのレインウエアは小さくパッキングできますので、バッグに入れて携行しましょう。もし衣類が濡れてしまった場合は、早めに乾いた衣類に着替えてカラダを冷やさないことが肝心です。足元に関しては、場所によってけっこうなぬかるみになるので長靴があれば安心ですよ。

暑さ寒さ対策
東京都・女性・40歳

 晴れていると日中はかなり暑いので熱中症のリスクも高くなります。スポーツドリンクや塩飴などで水分とミネラルの補給を。ちなみに「ビールで水分補給!」とか考えてるアナタ、危険です。ビールの利尿作用でカラダに必要なミネラル分まで排出され、熱中症リスクが高まります。実は筆者も身をもって経験しましたので、心から忠告しておきます。
 また夏とはいえ、苗場は標高900mの高原ですので、朝晩はかなり冷え込みます。気象条件によっては10°C以下になることも。フリースや薄手のダウンは持っておいても損はないでしょう。
 対策していても、もし熱中症や低体温症など重篤な事態に陥ったら、早めに救護へ。

キャンプ予定ですが、経験がほぼ無い
東京都・男性・32歳

 まだ時間はあります! キャンプ好きな友人がいれば今週末一緒にキャンプに連れて行ってもらいましょう。「フジロックのために練習したい」とお願いすれば、いろいろと教えてくれるはずです。もしキャンプに行けなかったとしても、少なくとも必要な装備の準備とテント設営の練習は事前に済ませておきましょう。
 どうしても困ったときには、キャンプサイトの入り口に「キャンプよろず相談所」がありますので、そちらまで相談に行ってみましょう。アウトドアのプロフェッショナル揃いのスタッフが親身になって相談に乗ってくれますよ。

僕の体力......。
福井県・男性・35歳

 体力がもつかどうか心配されている方も多いようですね。そこはまぁ本人次第。ペース配分を考えて、食べられるときにはしっかり食べて、眠れるときはしっかりと睡眠を取ることをおススメします。「慣れないキャンプで眠れないのでは」という方もいらっしゃるようですが、熟睡はできなくても横になって身体を休めることで体力はかなり回復します。眠れないと焦らず、深呼吸してリラックスすることを心がけましょう。

子どもと2人でだからいろいろと心配
神奈川県・女性・43歳

 近年、お子様連れの参加者の方を多く見かけるようになりました。「KIDS LAND(キッズランド)」には遊具が設置してありますし、自然豊かな会場内にはお子さんたちが楽しめる場所もいろいろあります。なによりオトナと一緒に音楽や自然を楽しむのですから、子どもたちにとっても忘れられない夏の体験になることは間違いありません。お子さんの成長を信じて、フジロックに飛び込みましょう。もし現場で困ったことが起こったら、お子様連れの親御さん同士でコミュニケーションしてみるのもひとつの方法です。
 ちなみに託児所はありませんので必ず保護者同伴で楽しんでください。授乳、オムツ交換等には、キッズランド及び救護テントが利用可能です。

(文=渡辺信吾・写真=sumi☆photo、Kaoru Ito)
※Festival Echoを再編集し掲載しています

 
 
ライター
A kimama編集部
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