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三世代楽しめるお山のフェス、RAINBOW CHILDが今年も山の日に開催。

(2017.08.07)

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「三世代で楽しめるフェス」を目指し、2014年に岐阜県八百津町でスタートしたRAINBOW CHILD 2020。このフェスのきっかけとなったのは、2011年3月11日の東日本大震災だったという。

「2012年から東北・関東地方を中心に、原発事故およびそれに伴う放射性物質による汚染などに不安を抱く親子を、現在のフェスの会場にもなっている岐阜県の八百津町に夏の一定期間『疎開保養』として招く取り組み海旅Campをしています。様々な災害ボランティアに行くなかで、『誰かが無理をして捻出したお金』ではなく『多くの人が楽しんだ結果生まれたお金とエネルギー』で保養キャンプを始めとするボランティア活動を継続できないかと考え、そしてRAINBOW CHILD 2020が生まれたんです」とオーガナイザーの西田優太さん。

 こんなバックボーンがあるから、ライブだけではなく、親子三代が楽しめるアクティビティやトークなどもコンテンツに加えられている。

「小さいお子様からご年配の方まで、幅広い年代の方に楽しんでいただけるよう、ワークショップや大道芸、これからの暮らし方についてのトークなど、体験・参加して、フェスティバル1日を丸ごと楽しめる環境をご用意しています。会場となる蘇水公園は、総合運動場なのですが木曽川に面していてマリンスポーツ体験もできるんです」

 去年から8月11日が山の日として祝日になったことで、今年もこの日に開催されることになった。フェスは土日の週末に行われることが多いのだけれど、1日のフェスだからこそ可能な開催日の指定だろう。

「1年でたった一日のフェスティバルですが、私たちスタッフだけではなく、多くの人が熱い想いを1年熟成させて、この一日に込めています。この夏の最高の思い出になるよう、スタッフ一同当日会場でお待ちしています。こだわりのあるお店も多数出店しているので、会場全体を楽しみながら、美味しい空気を吸ってゆっくりした時間を過ごしてもらえたらと思います」

 虹は共生や平和のシンボルと言われている。このRAINBOW CHILD 2020にも、そのメッセージが込められている。

RAINBOW CHILD2020

開催日:8月11日(金・祝)
会場:八百津町蘇水公園(岐阜県)
出演:犬式(INUSHIKI)、DACHAMBO、光風 & Green Massive、Indus&Rocks、SUGARSOUL、Kenji Jammer & YAO、Keison、千尋、ほか

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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