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TEAM outsideと三菱自動車がタッグを組んだ、冬を遊びつくす最強のイベントをレポート

(2017.03.09)

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 数多くのアウトドアイベントを手がけるTEAM outside(快適生活研究家・田中ケン氏率いるアウトドアプロ集団)が、三菱自動車とコラボレーションして生まれた冬のスペシャルイベントが「PLAY THE NATURE! TOUR 2017」。今年で2回目を迎える人気のイベントだ。2月18日(土)~19日(日)の二日間、北軽井沢のキャンプ場outsideBASEをベースに1泊2日で実施された魅力たっぷりの内容をレポートしよう。

KEENのスノーブーツとTUBBSのスノーシューを履いていざ小浅間山へ

 イベント1日目は手軽な雪上散歩ができる人気スポットの小浅間山へスノーシューツアー。KEENのハイパフォーマンス・スノーブーツ「ウインターポートⅡ」とTUBBSのスノーシューのお試しも! TUBBS「FLEX VRT 24」は、ダイヤル操作で容易な着脱&締め上げができる「Boa®システム」を採用したハイスペックモデル。のっけからいいアイテムをさりげなくレンタルできちゃうことに驚いた。

天候にも恵まれ、青空の下でスノーシューツアーがスタート

 さあ、田中ケンさんが先頭に立ち、ツアーがスタート。林間エリアをのんびり歩き、30分ほどで小浅間山の麓に到着だ。と、ここで急に見晴らしがよくなり、「小浅間山山頂」と山頂方向を示す案内板がポツンと現れる。なるほど、山頂付近が見えるが待ち受けるのは急登ってやつだ……。ここから雪が極端に少なくなり(強風が吹き抜けるエリア&数日降雪がなかったため)、やむなくスノーシューを脱ぐ。

 1655mの山頂まで、のんびり歩いて片道1時間程度。最後の傾斜を登りつつ振り返ってみると、おおっ! 雪化粧の浅間山が間近にドーン! 高度感も爽快だし、溶岩がゴロゴロ転がっていて不思議な景観美がまた新鮮じゃないか。最近は低山ハイクが流行っているし、キャンプ場に宿泊するベースプランを考えると、これくらいのボリュームはちょうどいいもんです。グリーンシーズンにも家族でキャンプがてら、ちょっとしたプラスアルファの遊び提案におすすめできる場所だ。

オージー・ラムのグリルに、じっくり煮込んだオージー・ビーフのシチュー、サラダとパンがワンプレートに! なんとも豪快で豪勢なディナー

 スノーシューツアー後は宿泊地のoutsideBASEへ。気になる夕飯の内容は……。田中ケンさんがスキレットで豪快に焼き上げたオージー・ラムに、ゴロッとデカいオージー・ビーフが入ったビーフシチュー(2日間煮込んだそう)、そしてサラダ、パン、スープと、とんでもなく豪勢。食事会場はColemanのパーティーシェードをなんと9つ連結した広々空間で、その中心にキッチン&サーブスペースがセッティング。雪の中でもさすがの演出である。

クルマの学校 校長 熊沢祥人さん(左)とモータージャーナリスト 竹岡圭さん(右)による「クルマの学校雪道スペシャル編」開催

 2日目は、クルマについて“大人も子供もいっしょに学ぶ”をテーマに掲げる「クルマの学校」がメインイベント。

 まずは雪道の運転技術や必需品など、意外と知ってそうで知らないことを校長・熊沢祥人さんとモータージャーリスト・竹岡圭さんのコンビが分かりやすく解説。次にデリカD:5とパジェロによるスタック脱出法の実演が実施された。

けん引ロープでの救出も体験しておくと万が一の事態でも安心だ

 単独で振り子のように前後に動かしての脱出法やけん引ロープの使っての救出法を見る真剣な表情の参加者たち。まずはスタックしないことを祈りたいけれど、けん引ロープのフックを引っかけるポイントは実際の使い方ってなかなか見る機会がないから、万が一のためにも教わることって本当に大事。冬キャンプ、スキーやスノーボードに出かけるときには当たり前のように雪道を運転しているけれど、実際のところは「大丈夫だろう」という慢心がある。雪道を運転するならいつもよりなおさら慎重に運転をし、万一のために備えもしっかりしておきたい。と、気が引き締まるっていうのは確かだけれど、参加者に詰め込み過ぎない適度なゆるさがあって終始心地よい感じ。

雪道の悪路も、デリカD:5とパジェロならガシガシ進む

 そしていよいよ! デリカD:5とパジェロの雪上試乗体験。適度に圧雪されているが、ところどころにアイスバーンなど悪路が残る、outsideBASE内・特設雪上コースへ。助手席に乗った講師の指示により、2車種の電子制御コントロール法を知り、その実力の高さを実感。また急加速時の挙動など、一般道の雪道走行では体験できないことばかり。楽しみながらも大変勉強になる試乗となった。

みなさん、発煙筒着火したことあります? これも貴重な体験

 クルマの学校の最後を締めくくるのは発煙筒の点火体験。そういえば発煙筒を点火する機会なんてなかなかない……。自宅の近所で点火しちゃうと、騒ぎになっちゃうからね。これで万が一の際にも慌てず自車の位置を後続車に知らせることができるのだ。点火法はマッチをする要領で実に簡単。1回点火してみるだけでも今後の安心感が違います!

 アウトドアでの遊びのプロ、そしてクルマのスペシャリストたちが作りあげた「PLAY THE NATURE! TOUR 2017」。天気に恵まれ、無事2日間に渡るイベントが終了。クルマで出かけ、冬の遊びを愛するアウトドアフリークの参加者たちにとって、思いきり遊び、雪道の安全運転技術までしっかり学べてしまう、実に有意義な時間を過ごせるイベントだった。

▼デリカD:5スペシャルサイトはコチラ
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/special/d5_portal/

 
 
ライター
A kimama編集部
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