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あまりに特殊部隊すぎて説得力ありすぎなオークリーのプロモーションカー

(2013.04.05)

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オークリープロモーションカー

プロモーションは、全長40フィートのトレーラーで。これが大挙してやってきたら、カッコいいけどちょっとコワい

オークリーアイウェア1

内部はまさに研究所。本社内にあるテスト用プロモーション施設を、ほぼ忠実に再現。OAKLEYのアイウェアが持つ優れた特性を、ここで証明することができる

オークリーハイベロシティー

「ハイベロシティー」と呼ばれる耐衝撃性テストの機材。左の機器から直径6ミリの鋼鉄弾を、耐衝撃ケース内の頭部模型に向けて発射。いくつかのサングラスは鋼鉄弾を受けて砕け散り、弾が眼部にめり込む。しかしOAKLEY製アイウェアは弾を弾き返し、眼を保護することができる。マウンテンバイクなど小石が飛んでくるような状況で中途半端なサングラスは選べない、と実感させられることになる

オークリーアイウェア2

風景の歪みやゆがみを抑えることで、距離感を正確につかむことができ、適度に眩しさを押さえるために対象物の距離やスピードも正確に把握。たとえば落下球などを的確に捕球できる。さまざまなスポーツで、アスリートたちがOAKLEYを選ぶ、その理由を知ることができる

 サングラスブランドのオークリーの本社がカッコよすぎて悶え死ねる件シリーズ【最終回】

 やるなら徹底的に。しかもカッコよく。OAKLEYにかかると、製品のプロモーションカーもこうなるのだ。なんと細菌を取り扱うラボにも似た、無機質でテクニカルなテストラボをトレーラー内にセット。パンデミックの現場に赴いて対応策をとる研究者よろしく、ユーザーの近くに赴いてOAKLEY製アイウェアの特徴をじっくりと紹介しているのだ。

 その名も「ローリング・オー・ラボ」。まさに百聞は一見にしかずを地でいく、見て体験して、納得してもらうという手法。もちろんトレーラーを引くマシンもやりすぎ感満載のタクティカルでマッチョなかっこよさ。

 もう、社屋外観からはじまって、そこにあるモノ目に入るモノすべてがOAKLEYのフレイバーに包まれている。この統一感の源になっているのが、本社社屋。つまり、OAKLEYのデザインセンスを具象化した、まさにアイコンそのもの。

 ちなみにOAKLEY本社の住所は「1 icon, Foothill ranch」。この本社の存在そのものが、OAKLEYの最初のアイコンなのだ。

 
 
ライター
滝沢守生(タキザー)

本サイト『Akimama』の配信をはじめ、野外イベントの運営制作を行なう「キャンプよろず相談所」を主宰する株式会社ヨンロクニ代表。学生時代より長年にわたり、国内外で登山活動を展開し、その後、専門出版社である山と溪谷社に入社。『山と溪谷』『Outdoor』『Rock & Snow』などの雑誌編集に携わった後、独立し、現在に至る。

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