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氷河をたたえる世界自然遺産が舞台! 10分で定員オーバーの南半球トレランレースに日本人枠が登場

(2013.04.19)

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ケプラーチャレンジ・マウンテンラン

ニュージーランド南島の中央を貫く総延長650kmにも及ぶサザンアルプス。今回の舞台となるグレートウォークのひとつ「Kepler Track」は、その最南端にあるフィヨルドランド国立公園内に位置する

ケプラーコース

氷河が作り出したダイナミックな地形や、湖からそそり立つ急峻な山々を走り抜ける。60kmクラスでは過去に4時間59分41秒でゴールした選手も

ケプラーコース登り

全行程60kmの標高差は1,000m以上。前半の約15kmで、周りは森から一気に足のすくむような稜線へと表情をかえる

ケプラー応援

記録を目指す人、完走を目指す人、ペースはさまざま。にぎやかな応援団も会場に

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美しい原生林は、南島の南西部に大量の雨や雪をもたらすタスマン海によるものだ

 南半球のアウトドア天国と称されるニュージーランドは、日本と気候が逆になり、ふたつある島のなかでも南に行くほど寒くなることで知られる国。1年のうちでもアウトドアに適した初夏12月に、南島でトレイルランニング・レース「ケプラーチャレンジ・マウンテンラン」が開催される。

 レースの開催地は、豊かな水に育まれた美しい森や、広大な氷河をたたえる南島のフィヨルドランド国立公園。トレッキングが盛んなニュージーランドでは、国が認定した9つのトレッキングルート「グレートウォーク」が存在するのだが、そのなかのひとつである「ケプラートラック」が、レースの舞台だ。タスマン海からもたらされる年間8,000mmにも及ぶという雨によって育まれた深い森や、氷河が作り出したダイナミックな地形、湖からそそり立つ急峻な山々などから、コース一帯はユネスコの世界自然遺産にも登録されている。

 そんな大自然を丸ごと楽しめる「ケプラーチャレンジ・マウンテンラン」は、ふたつの湖との間にそびえる山々の連なりをめぐる「ケプラートラック」フルコースの60kmと、27kmの2クラスで参加者が募集される。前者は400名、後者は150名限定だが、こういったすばらしいロケーションから、わずか10分でオンライン予約が世界中からの参加希望者で埋まってしまうというのだから、その人気ぶりが想像いただけるだろう。通常は4日間かけて歩くトラックだが、記録を目指すトップアスリートから、この日のためにトレーニングを欠かさない80歳の大ベテランまで、思い思いのペースでレースが展開される。

 さて、朗報なのは、近年はサイトのアクセスさえ難しく、枠に入れなかった世界中のランナーがウェイティングリストで待っているという状況のなか、なんと主催者側から特別に日本人出場枠10名分が確保されているという! ニュージーランドに拠点を構えるアウトフィッター「リアルニュージーランド」にて、その募集が先日いよいよスタート。大会を含めた4日間をツアーとしてサポートしてくれる。

 気になる実力レベルは、60kmクラスは「トレイルランニング上級者向け」、27kmクラスは「トレイルランニング初級者からチャレンジ可」。次の日本の冬を迎える前に、南半球のすばらしい初夏のフィールドでウォーミングアップしてみてはいかがだろうか。
 

ケプラーチャレンジ・マウンテンラン
■開催日:2013年12月7日(土)
■場所:南島 テ・アナウ フィヨルドランド国立公園
■クラス:①Kepler Challenge: 60km
     ②Luxmore Grunt: 27km
■参加人数:①400名限定 ②150名限定

リアルニュージーランドによる
「2013年ケプラーチャレンジ・ツアー」

■ツアー期間:2013年12月5日(木)~12月8日(日)
■ツアー料金:Kepler Challenge /184,800円
       Lexmore Challenge /180,200円
■ツアーに含まれるもの:
・ 宿泊料金 (2名様で1室利用。)
・ エントリーフィー、大会記念Tシャツ
・ 日本語によるガイドフィー。レース、エントリー等のサポート(レース中のサポートは大会運営局による)。現地の買い出し、レストラン等の紹介サポート等。
・ 朝食:2回(金曜・日曜) 夕食:2回(木曜・土曜)

■募集締め切り:2013年5月31日
■詳細↓↓↓↓

 
 
ライター
Akimama編集部
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