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下田昌克×谷川俊太郎×藤代冥砂による大恐竜人間博が開催! 

2014.11.29 Sat

滝沢守生(タキザー)

滝沢守生(タキザー) よろず編集制作請負

 恐竜というのはなぜこんなにも人を惹きつけてやまないのでしょうか。その姿形はもちろんのこと、今は化石としてしか、その存在が確認できないがゆえ、想像力をひときわかき立てられるのかもしれません。そんな恐竜たちの姿に想像をふくらませ、さらにはその時代にタイムスリップができる企画展が始まります。その名も「大恐竜人間博」だ。

 旅する画家として、ポートレイトや絵本といった作品を数多く発表してきた下田昌克さんは、恐竜への果てなき憧憬と好奇心を胸に、ライフワークとして、これまで数多くの「恐竜」を作り続けてきた。キャンバスと中綿をチクチクしながら作った骨格標本のような恐竜なのだが、ひとたびそれを身にまとうと、まさに一瞬にして大人も子どもも、「恐竜人間」となり、時間と空間を超えて太古の時代へとタイムスリップができる。

 下田さんからから届く宅急便(恐竜)を沖縄の地で心待ちにしながら、躍動する恐竜人間たちの姿を撮影し続けた写真家・藤代冥砂さん。そして、その写真に詩というかたちで、いのちを授けた詩人・谷川俊太郎さん。この二人とともに講談社のファッションカルチャー誌『HUGE』にて連載され、伝説となった企画が“恐竜仮面”だ。そしてこのほど、装いも新たに『恐竜人間』として待望の書籍化!が決定した。 

 その書籍化を記念して、三人の永遠の少年がバトンを手渡ししながら生み出した恐竜たちが、本の世界から飛び出し、渋谷「パルコミュージアム」を舞台に縦横無尽に暴れ出す。書籍『恐竜人間』に収録された写真や詩をはじめ、下田さんが制作した恐竜が一同に介するエキシビション。オトナもコドモもわくわくドキドキ。みんなの夢と憧れをかなえてくれる一大恐竜スペクタクルの幕が、今上がる! 

観覧者も参加できる体験型の企画も開催予定! 詳細はパルコミュージアムのwebサイトで順次告知していきます。

大恐竜人間博
恐竜の人間と写真と詩

恐竜制作・下田昌克 × 詩・谷川俊太郎 × 写真・藤代冥砂

会期:2015年1月16日(金)-2月2日(月)
10:00~21:00(最終日は18:00 閉場/入場は閉場の30 分前まで)
会場:パルコミュージアム(渋谷パルコ PART1・3F)
東京都渋谷区宇田川町15-1
入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料
主催・企画制作:「大恐竜人間博」実行委員会
協力:柴田隆寛(EATer)、オノセイゲン
アートディレクション:井上嗣也(BEANS)

問)03-3477-5873 www.parco-art.com

下田昌克(しもだ・まさかつ)
1967年兵庫県生まれ。画家。94年から2年間、世界を旅行。現地で出会った人々のポートレイトを描く。この旅の絵と日記をまとめた『PRIVATE WORLD』(山と渓谷社)をはじめ、『ヒマラヤの下インドの上』(河出書房新社)など著書多数。近著に谷川俊太郎との絵本『あーん』(クレヨンハウス)と『ぶたラッパ』(そうえんしゃ)がある。

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