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外飲みの新たな提案。旅のお供にソーダストリームとクリーンカンティーンで、天然湧水ハイボールを愉しむ

2017.12.13 Wed

お料理とお酒が潤滑油となって話は盛り上がり、笑い声が辺りに広がる。
ソーダストリームとクリーンカンティーン。あとはお好みのお酒があれば湧水ハイボールは愉しめる。

 みなさん、お気に入りの湧水スポットはお持ちですか? 湧水はひと口飲むと、身体にじわじわと沁み入るのがわかりますよね。

 湧水で作るハイボールが美味しいという噂を聞き付け、ふたつの道具を持って、天然水で作った湧水ハイボールを野外ディナーキャンプで振る舞って来ました。この野外ディナーキャンプは、無印良品キャンプ場とブルーノート東京が最高のおもてなしで60名のお客様を迎える一夜だけの野外イベント「大人のPREMIUM DINNER 2017」。極上湧水ハイボールに相応しいディナーイベントであり、名水の郷である新潟県津南町にある無印良品津南キャンプ場で開催されました。 

 持ち運んだのはクリーンカンティーンのグロウラーボトルとカップと炭酸製造機のソーダストリーム。このふたつのブランドはペットボトルを少なくするための啓蒙活動も行っていて、今夏に開催されたA&F(エイアンドエフ)の展示会では初めてタッグを組んで、ペッドボトル撲滅メッセージを発信しました。ふたつのブランドで発信したことでよりメッセージ力が高まったように感じます。
 今回は展示会に続いて、野外ディナーイベントでの初コラボレーションの試みです。 

はじめに新潟津南の自慢、2つの湧水スポットへ。

 キャンプイベントが開催された無印良品津南キャンプ場周辺には、湧水スポットが点在しています。中でも注目を集めているのが2ヶ所。ひとつは日本名水100選に選ばれた「龍ヶ窪」で、もうひとつがファミリーマートでも販売されている「津南の水」と同じ水系の水を引く「見玉不動尊」。

 最初に向かったのは「龍ヶ窪」。入り口の駐車場から、心地よい流水の音を聞きながら林道を歩くことおよそ8分。突如林の中から幻想的な佇まいを帯びた池が現れました。水面に樹木と空が投影された美しい大きな池の周りはちょっとした歩道になっていて森林浴を愉しむことができます。早速、湧水をコップに掬って味わってみると、キリッと喉を通り、じわじわと身体に沁みこんでい来ます。これは美味しい!

龍神様に守られる「龍ヶ窪」の給水口。足元には木屑が敷かれていて歩いていて気持ちいい。

小径を歩くと8分ほどで幻想的な景色が広がる。

「龍ヶ窪」の水汲み場は2カ所あります。

  続いて「見玉不動尊」へ。津南エリアでも自然が色濃くも残る人気観光スポットの秋山郷にあります。秋山郷は日本の秘境100選に選ばれた場所で、秋山郷への道は狭く、道から遠くに眺められる滝や重なる山の稜線の美しさに惹き込まれそうになります。「見玉不動尊」の境内に入ると沢水の心地よい音が聞こえてきました。2ヶ所ある水汲みスポットのうち、手前は水源から直接引いているのだそう。早速飲んでみると、「龍ヶ窪」の湧水よりさらに粒子が細かく感じられます。これも美味しい!

「見玉不動尊」は人気ドライブスポットの秋山郷の手前にあります。

「津南の水」と同じ水系の水を飲むことができます。

湧水を持ち込んで目指すは「大人のPREMIUM DINNER 2017」が開催される無印良品津南キャンプ場へ。

 キャンプ当日は日本列島が秋雨前線に覆われていたものの、奇跡的に雨は止みました。キャンプ場にはブルーノート東京のシェフたちと今回お酒の協賛でキャンプ場入りしていた菊水酒造さんたちが既に準備をはじめていました。2種の湧水をクーラーボックスで冷やすためにクリーンカンティーンのグロウラーボトルとソーダストリームのペッドボトルに入れ変えて保存。炭酸は水が冷えるほど作りやすい。ちょうどよく冷えたので、湧水炭酸ハイボールを作ってもらいました。

 ベースのお酒は菊水酒造の梅酒。甘味を抑えた梅酒をグラスに注ぎ、丁寧にステアしてから、ソーダストリームを3プッシュして強炭酸にした湧水炭酸を足していきます。一口喉に入れると、梅の香りがほんのり広がります。口あたり滑らかなのに炭酸のパンチが強い。1~2プッシュで弱炭酸にして滑らかな喉越しを愉しみます。梅酒の次は、白ワイン、ブランデーと湧水炭酸割りといったふうに、ブルーノート東京のシェフたちが振る舞う秋の食材をふんだんに使った料理にお酒をあわせ愉しんでいきます。山の帳に包まれながら飲む湧水ハイボールは、いっそう美味しく感じます。

会場は無印良品津南キャンプ場。

クリーンカンティーンのグロウラーボトルから冷やした湧き水を入れる。

ソーダストリームに専用のペットボトルをセット。

3プッシュで強炭酸に。

ブルーノート東京チームの水上さんが選んだお酒は梅酒。

氷の角がなくなるくらいに、軽くステア。

出来上がり一杯目を手にする幸運な女性は大の日本酒好き。

 実は現代流のキャンプというスタイルは、西洋から来たものかと考えられていますが、キャンプ=野外でいう視点で見ると、日本では室町時代から野外でお酒を愉しんできたのだそう。江戸時代になると野外宴のための道具が作られるようになり、なんと徳利には錫が使われていました。野外でこそ美味しくお酒をたしなもうとする飲み心は、今も昔も変わらないようです。野外飲みのひとつの提案に、湧水ハイボールはいかがでしょうか。湧水地を訪ね、自分で汲んだ湧水なら、美味しさがさらに増すかもしれません。

(写真=工藤朋子)

▼湧水ハイボールの2つの道具の情報はコチラ
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