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精密すぎるシルバーアクセ。アウトドアギアがペンダントヘッドに。

(2013.03.10)

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まるで実物をそのままミニチュア化したような精密な作品。新作が出るたび欲しくなる!

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新作のランタンとククサ。ランタンはホヤこそないものの、本当に火が入れられるような精巧さだ。ククサは実物と同じように皮ヒモ付き

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左からストーブ、シエラカップ、テントペグ、アックス。どれもファンの多い作品だ

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本名 橋本貴雄。広島県呉市生まれ。1997年アクセサリーブランド「HASHA」設立(photo by ijiri)

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現在はボトルを試作中。複雑なフタ部分も巧みに再現されている

 アウトドアや野外フェス好きの間で、じわじわと人気に火がつきつつあるアクセサリーがある。

 ナルゲンボトルやシエラカップ、シングルストーブ、カラビナフック、トレッキングポール……といった、フィールドに欠かせないアウトドアアイテムが、シルバーを素材としてミニチュア化されたものだ。見事なまでに再現された小さなフォルム、その精巧さは現物を愛用している人たちも舌を巻くほどのでき栄えだ。それが、シルバーアクセサリーデザイナーのHASHA(ハシャ)が生み出す数々の作品である。
 
 HASHAはこれまで大阪、東京にアクセサリーデザイナーとしての活動拠点を持ったのち、4年前に北海道のニセコというエリアに移住した。豊かな自然にめぐまれたニセコは、世界でも指折りのパウダースノーの聖地であり、またトレッキングやフィッシングなど、四季を問わずゆたかなフィールドが広がる。HASHAは気の向くままに、冬はスノーボードを楽しみ、夏はMTBに乗り、釣りにでかけ、気の合う仲間と遠出をすれば、何日かをかけて好きな山々を歩いてみる。そんなふうにアウトドアをライフワークとして過ごす日々から、作品は気ままに誕生するわけだ。

 HASHAが作る作品が、アウトドア好きを人を惹きつけて止まないのには、大きな理由がある。それは、モチーフとなった道具を彼自身が何十回とフィールドで使い込み、なぜその意匠が凝らされているか……を、彼の経験でしっかりと理解しているからだ。ただ見本を眺めて機械的に作るだけでは絶対に再現されないような細部へのこだわり。山や川、海……といった旅先で欠かせない大切な道具を、アクセサリーとしてそのまま身につけられるよろこびは、HASHAが抱く道具への愛情なしには語れないのである。
 
 この冬、工房を同じニセコ内に移転したHASHA。春が近づきつつあるニセコで、今日もまた雪を楽しみながら、気が向くままに制作を繰り返す。今はボトルを試作中なのだそうだ。

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ライター
Akimama編集部
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