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朝霧ジャム開催発表! 音、泊、食、遊、験、買、寛、周で「僕らがキャンプインフェスに行く理由」に迫る

(2017.07.06)

フェスのTOP

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本日開催が発表された朝霧ジャムやニューアコのように、キャンプの比重が高いフェスが人気だ。最近ではキャンプを楽しめるフェスを選んで行くという人たちも少なくない。そこで、フジロックのオフィシャルフリーマガジン『Festival echo』とともに、そんなキャンプインフェスの楽しさを伝えていく。まずは、重い道具や食材を抱えてでもキャンプインフェスに行く魅力はなんなのか、その理由を見てみよう。

 踊り疲れてテントでひと休み。ステージが見える場所にテントを張ってずーっと音楽を浴び続ける。仲間たちと焚き火を囲んでライブの余韻を語り合う……。などなど、キャンプインフェスの楽しみ方は人それぞれ。でもひとつ言えることは、重い荷物を引っ張ってくるだけの価値が、そこにはあるってこと。
 カップルでも、ファミリーでも、グループでも、もちろんソロでも、フェスを思いっきり、カラダ全体で感じたいならキャンプインが一番。だって会場の一部、いやそのフェスの一部になれるんだぜ。こんなに贅沢なことってないよね。
 アーティストのラインナップはもちろん気になるけど、そこは主催者のブッキングを信じて発表前からチケットを取る。ライブも楽しいけど、それ以外にも楽しいことはいっぱいあるから。だってフェスティバルってお祭りでしょ?
 門限とか終電とか気にしないで、好きなだけ、観て、聴いて、踊って、食べて、飲んで、出会って、語らって、そして会場に泊まる。ボクらがキャンプインフェスに行く理由はそんなことかもしれない。

キャンプインフェスの魅力とは?

 キャンプインフェスには音楽だけではなく他にもたくさんの魅力が詰まっている。
 自然のなかに数日間だけ出現する夢のような空間で、おとなから子どもまで人それぞれ思い思いの楽しみ方ができるのだ。

 フェスのメインはやっぱりライブ。最前列でモッシュに加わるのもよし、芝生のフロアで踊るもよし、ステージが見下ろせる後方に座って好きな音楽を浴びながらお酒を飲むのもまた気持ちいい。お目当てのアーティストはもちろん楽しい。でも、はじめて観たアーティストのパフォーマンスに心鷲掴みにされる、なんて出会いがあるのもフェスの魅力だ。今度のフェスではどんな発見や出会いがあるだろう。

 休憩、宴会、宿泊と、フェスを楽しむベース(基地)となるのがキャンプサイト。ステージが見えるエリアにテントを張るという人もいるし、くつろぎ重視でフラットなサイトを目指す人もいる。いい場所を確保したいならやはり早めの行動がベストだ。
 フェスによってタープの使用が禁止されているエリアもあるが、タープ可のエリアなら、日陰を作ったり、雨風よけにしたり、プライバシーを確保したりと、何かと便利なので積極的に活用したい。
 フェスでのキャンプは、普通のキャンプよりも密集度が高い。フェスという同じ時間と空間を共有しているのだから、お隣り近所にも気を配って、気持ちよくフェスキャンプを楽しもう。

「今度のフェスでは何食べよう?」と考えるだけで幸せ。名物店は味に間違いないし、会場がある地元のお店の出店なら、新鮮な食材やユニークなメニューにも出会える。それこそどこも捨てがたくて悩んでしまう。どこが美味しいとか、友だち同士で情報共有して攻略しよう。また自分たちでBBQや鍋をしたり、キャンプ料理も楽しみのひとつだ。できれば地元の食材なんかも買い込んで、地産地消のメニューも加えてみては?

 フェスはでっかいプレイグランドでもある。子どもたちにとってはそれこそ会場全体が遊びの宝庫だ。主催者もファミリーでの参加者が楽しめるようにいろいろな工夫を凝らしたスペースを用意しているし、何より自然の中で、草木や土に触れ、大地で眠ることこそが貴重な体験。ゲームやテーマパークで遊ぶより、感受性や想像力を育てる要素に溢れている。もちろん、おとなたちも童心に返って一緒に思いっきり遊ぼう。

 キャンプインフェスへ出店しているのは物販ブースだけじゃない。普段経験できないような体験型ワークショップもある。例えば、 木工や編み物などのクラフト系や、和楽器やドラムなどの音楽系、そのほかヨガや天体観測などバラエティに富んでいる。「毎年ここのワークショップが楽しみで来ている」なんていうリピーターさんも多い。

 フェスのオフィシャルグッズやアーティスト物販だけじゃなく、お買い物欲をそそるいろいろな物販ブースが出店するのもキャンプインフェスの特徴。アパレルやアクセサリー、雑貨、民族楽器なんかも売っていて、見ているだけでも飽きない。仲間同士でおそろいのTシャツやアクセサリーを買って身につけても楽しい。街では気恥ずかしいペアルックもフェスの会場ならOKだ。

 焚き火に当たりながらライブの余韻に浸ったり、流木アートやキャンドルアートを眺めながらお酒を飲んだり、そういうゆったり寛げる時間もキャンプインフェスの魅力のひとつ。ヨガのワークショップやマッサージのブースなどカラダのケアができるところだってある。心もカラダも癒されよう。

 キャンプインフェスの多くが、地域との共存共生を謳っている。地元の協力があってこそ大好きなフェスがそこにある。だったら参加する我々も会場内だけでなく会場周辺も満喫して地元に貢献したい。帰り道に温泉や周辺の観光スポットに立ち寄るもよし、地元産直品を買って帰るもよし。地元を知れば、またその場所が好きになる。またフェスに来たくなる。

(文=渡辺信吾・写真=宇宙大使☆スター)
※Festival Echo '17を再編集し掲載しています

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ついに今年の朝霧ジャムの開催決定がアナウンスされました。チケットの先行予約受付も本日からスタート。詳しくはオフィシャルサイトへ。
It's a beautiful day CAMP IN 朝霧JAM 

 
 
ライター
Akimama編集部
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