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【海外】ジャングルのクラフトマンPrimitive Technologyの新作は、つるを使ってサンダルづくり!

(2017.08.01)

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 Akimamaではおなじみ、文明的なものは一切持ち込まずにジャングルにあるものだけで暮らす、ハンドルネーム「Primitive Technology(プリミティブ テクノロジー=原始的技術)の最新作です。

 今回はローヤ(loya)という植物のつるを使ってサンダル、いわゆるワラジを作りました。

「たいてい、ジャングルの中を裸足で歩き回ってても何も問題はないんだけど、荷運びで何往復もしてると足の裏の皮が割れることがあってね。それで、荒れた地面でも作業ができるように、簡単な履物を作ろうと思ったわけ」

 今回も、そのつるをそうやって使う!? とか、そういう石をそうやればいいわけね! というサバイバルでブッシュクラフトな知恵が満載。サンダルづくりは簡単そうに見えるけれど、同じことをやれと言われてやれる自信はありません。でも、やってみたい!と強烈に惹かれています。

「つるを足のサイズの6倍の長さに切って、輪っかが2つできるように折り曲げます。そうして、別のつるでソールの部分を編み、必要に応じてつるを編み足していきます。次に木の皮の繊維を撚り合わせて鼻緒を作ります。ひと組作るのには1時間ほどかかりました。(もちろん、どのくらいの長さにするか、によりますが)

 サンダルは足を守り、足裏のひび割れを防いでくれます。個人的にはジャングルの中で履きものを使うのは好きではなく、特に傾斜地では素足のほうがよっぽどグリップもいいと感じています。が、仕事がきつくなったり、足に傷ができてしまった時には履きものを履くようにしています。このサンダルを作るのは簡単で、これまでに2足作りました。ローヤのつるはどこにでもありますし、これまで使ってきたどんな素材よりもロープとして使い勝手のいいものです。とは言え、木の皮の繊維もくさも蔦も、木の根も、目的に合わせて使い分けていますけどね」

 それでは、ジャングルの中のサンダルづくりをご覧ください。

■Primitive Technology: Sandals

(アイキャッチなど、画像は上記サイトから引用)

 
 
ライター
Akimama編集部
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