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横浜西口が楽しい音楽で溢れる日。ジャグバンド・フェス、4月14日に開催!

(2018.04.10)

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 横浜を代表するフェスとして、5月に開催される「グリーンルームフェス」。第一回が開催されたのが2005年のことだった。それよりも前に、横浜の街中でスタートしたフェスがある。「YOKOHAMA JUG BAND FESTIVAL」だ。第一回が2002年。今年で17回目の開催を数える。このフェスの中心になって動いているのが、横浜のライブシーンといえばここと称される「サムズアップ」の佐布仁之さん。

「1987年にBUDDYというBARを始めて、いろんなミュージシャンが集まりBAR LIVEがスタートしました。そこで『MOONEY』というミュージシャンと出会いました。彼が最初に結成したのはアンクルムーニーというジャグバンドでした。彼と『横浜も海外みたいに街中に音楽が溢れるお祭りをやりたいな~』なんて話していたのが始まりです」

 ジャズでもジャムでもなく「ジャグ」。ジャグバンドとは1900年初頭アメリカ南部で発生したバンド形態のこと。ギターやマンドリンといった楽器だけではなく、スプーンや洗濯板を打楽器として利用した演奏していた。身の回りにあったもの使って演奏を楽しむというスタイルは、まさに庶民の音楽だったのだろう。そんな音楽をするバンドが、全国各地から50近くも横浜に集結する。

「一回目から無料で楽しめるエリアを作っています。街のお祭りとしてみんなに楽しんでもらうのが大切ですし、何よりわかりやすい音楽ですから、誰でも楽しめて音楽ファンが増えてもらいたいという気持ちもあります。今年は外の会場がビブレ前広場ではなく西口ターミナル(高島屋正面)に変更しました。以前よりも一般の方に見ていただけると思います」

 横浜西口で開催される無料のミュージックフェス。横浜の街中が、この日はジャグという楽しい音楽で溢れる。

YOKOHAMA JUG BAND FESTIVAL Vol.17
開催日:4月14日(土)
会場:Yokohama O-SITE (要チケット)、THUMBS UP (要チケット)、STOVES (Charge Free)、エルスエーニョ (Charge Free)、西口ターミナル (Charge Free)
出演:うつみ兄弟(うつみようこ、Kotez)+飯山ガキデカジャグストンパーズ 、大久保ノン様(ポカスカジャン)、ほか

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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