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6つのセクションハイクで、今年こそ信越トレイルデビュー?

(2014.05.11)

登山のTOP

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野尻湖

長野と新潟の境をなす関田山脈にある「信越トレイル」。斑尾山からは野尻湖を眼下に臨む大パノラマも

ブナ

鍋割山(セクション4)を中心としたエリアには、手つかずのブナの森が豊かに広がる

紅葉

山がみごとな紅葉に染まる秋の信越トレイルもオススメだ

温泉

下山後は周辺の共同浴場で汗を流して。写真は戸狩温泉「暁の湯」

 2008年9月に全線開通した「信越トレイル」は、長野と新潟の県境に連なる関田山脈の尾根を結ぶ、全長約80kmのトレイル。話題のキーワードとして注目を集める“ロングトレイル”の国内の先駆けであり、バックパッカー・故 加藤則芳さんの熱い想いと地元のメンバーたちが手づくりで造り上げた聖地とも言えるトレイルだ。

 関田山脈には、古くは信濃と越後を結ぶ交通の要所として16にも及ぶ峠道が存在し、海側の海産物や山側の紙や油などが行き来。戦国時代には上杉謙信が川中島の合戦の際に兵を引き連れて峠越えをしたとも言われている。

 そんなエリアにある信越トレイルを6つのセクション(区間)に分け、参加者の体力や予定、好みの季節に合わせて部分ごとに楽しめる日帰りの「セクションハイク」を、信越トレイルのビジターセンターが昨年に引き続き開催することになった。6月から11月の毎週土日に開催され、参加費用は1回5000円。

 各回、周辺地域の自然や歴史に詳しいガイドが同行し、集合場所とトレッキングのスタート・ゴール間の無料送迎付き。今年からは、ガイドの解説を聞きながらゆっくり歩きたい参加者に向けたショートコースも設定。また、今シーズン中に全セクションを踏破した人には、全線踏破証も贈られる。

 80kmを一気に歩き抜く「スルーハイク」のスタイルなら、スタート地点の斑尾山からゴール地点の天水山まで全5日間のコース。その予行練習としてもオススメだ。

【信越トレイルトレッキングツアー2014】
■開催期間:6〜11月の毎週土・日(各日帰り)
■参加費:5,000円(税込、保険料込)
■セクション:
1.斑尾山〜万坂峠〜袴岳〜赤池
2.赤池〜沼の原湿原〜希望湖〜涌井
3.涌井〜富倉峠〜黒岩山〜仏ヶ峰登山口
4.仏ヶ峰登山口〜小沢峠〜鍋倉山〜関田峠
5.関田峠〜牧峠〜宇津ノ俣峠〜伏野峠
6.伏野峠〜野々海峠〜深坂峠〜天水山

※セクション1/5/6はショートコースもあり。

日程の詳細、集合場所などの詳細はコチラ

■申し込み・問い合わせ:
信越トレイルクラブ事務局 TEL.0269-69-2888

 

 

 

 
 
ライター
Akimama編集部
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