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【山の小ネタ】この白い錠剤でガツっとキメて山をシャキッと歩こう

(2016.08.24)

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 ある縦走で、荷物の重さやアップダウンの激しさにヘロヘロになったことがある。

 そんなとき、同行していたガイドさんが差し出したのが、とある経口ブツだ。

「口の中に入れておけば自然と溶けるので、噛むのもツライときにはこれです。元気になりますよ!(キラーン)」

 違和感を覚えるほどの彼の爽やかぶり、さてはこれのせいか……!?

 どうやらこの白くて小さな錠剤をキメると「脳と頭」にガツンと来るらしい。

 聞けば主成分はブドウ糖だという。ブドウ糖は体内に素早く取り込まれエネルギーになりやす物質だ。

 長時間歩くうち、人のカラダは体内の炭水化物の貯蔵がなくなり血糖値が低下すると、疲労を感じるだけでなく敏捷性や平衡性、思考力や判断力といった活動能力が低下する。そういうときにこのブツを摂取すれば体(脳)がシャキっとなるように感じるのだという。

 食べやすく、低温下でも硬くならず、賞味期限も長い。どこかの街角で人目を忍んでバイヤーと接触せずとも、簡単にスーパーで手に入るというのも安心だ。

 なんと自作もでき、しかも二日酔いにも効く。これは山に欠かせない一品である。

 おいしいよね、ラムネ。

 
 
ライター
Akimama編集部
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