line_box_head

【北村哲のALL TIME BEST】23年間故障ナシ!たくさん運べて、タフで頼れる、ベースキャンプダッフル

(2019.12.04)

道具のTOP

icon

 海、山、川、原野……。
それぞれのフィールドを遊ぶ達人たちに
長年連れ添った相棒を聞く新連載【ALL TIME BEST】
第五弾は、旅、フェス、キャンプ、バックカントリースノーボードを愛する
フリーライター北村哲のお気に入りです!

ブラックボディーに、イエローロゴという配色も、今では見かけない組み合わせ。バッグで使用されている生地の素材感も、現行のものとは違い、重厚感があるものを使用している。

 1996年に初めて海外旅行で訪れた、米国シカゴの街。偶然見つけたザ・ノース・フェイスの直営店で一目惚れして購入したのが、このベースキャンプダッフルのLサイズでした。

上)1996年のシカゴの街角。ビルと同じサイズのザ・ノース・フェイスの広告 下)NBA、シカゴブルズのホームコート。マイケル・ジョーダンのブロンズ像がある。

 頑丈で無骨な素材感、円柱のシルエット。沢山荷物を入れても背負える、ショルダーバッグでも使えるという便利さと、見たことのないこのバッグは、荷物を沢山持った自分のような旅行者には、まさにピッタリ!もちろん即購入し、旅行中に買い込んだたくさんの荷物を詰め込んで、そのまま帰国したのでした。

左上)バッグで使用する時の一番ベーシックなスタイル。 右上)蓋は、ガバッと大口に開く。 左中)背負う時は、このハーネスで、ザックに早変わり 右中)ショルダーバッグ用のパーツも付属されていた 左下)本来は、赤地に白や黒のロゴが標準的。このバッグの側面プリントは、イエローなのも珍しい 右下)当時の素材などの表記タグ

 それ以来、本日までナント23年間、様々な場所に出かけてきたこのバッグ。かなりガサツに扱われたり、温度環境も暑かったり、寒かったり、いろんなシチュエーションで使用してきたのですが、ナント一度も壊れたことがない!!

 信頼のおける大事な相棒として、国内・海外旅行、野外フェス、キャンプ、バックカントリースノーボードツアーなどなど。空港、街、山、海、砂漠、雪山など、国内外の様々な場所を四季を通して一緒に出かけ、たくさんの荷物を運んでもらってきた、大事な相棒です。

筆者が、2006年にトルコで皆既日食を追う旅をテーマに、撮影チームで製作を行った、ザ・ノース・フェイスの映像作品「Chasing After The Earth」。この作品を製作した旅でも、もちろんベースキャンプダッフルは大活躍!映像でも、冒頭のトルコの空港の荷物をピックアップするシーンで登場する。

 現在は「BCダッフル」と名称変更し、使用している素材や多少の仕様変更はあるものの不動の定番としてラインナップされている。サイズ展開もXS〜XXLと広がり、色展開も豊富になっている。

 さらに嬉しいことに、今シーズンから、キャスター付きの「BCローリングダッフル」として登場!

 年齢とともに、重い荷物を背負うのが厳しくなってきた私にとって、これは非常にうれしい進化でした!

 いよいよ、ウィンターシーズンが到来!今年は、このBCローリングダッフルも購入すれば、相棒のベースキャンプダッフルと合わせて、バックカントリースノーボードの遠征や雪中キャンプも、ラクラク行けそうです。

《現行モデルのスペック》


BC ダッフル L
素材:1000DTPEファブリックラミネート(ポリエステル100%)、840Dナイロン

サイズ:(H×W)70×40cm
内容量:95L
重量:1,840g

価格:23,100円(税込)

BC ローリング ダッフル
素材:1000DTPEファブリックラミネート(ポリエステル100%)、840Dナイロン

サイズ:(H×W)36×71×37cm
内容量:97L

重量:2,690g

価格:31,900円(税込)

 
 
ライター
北村 哲

登山、スノーボード、キャンプ、フェス、旅好きのフリーライター。プランナー/ディレクターとして、アウトドアやスポーツ関連のカタログ、映像、イベント、アーティストコラボ商品などの企画制作も行う。富士山好きで、吉田口の歴史や登山道に詳しい。

line_box_foot