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外観、マジヤバイ! オークリーの本社がカッコよすぎて悶え死ねる件
2013.03.08 Fri
滝沢守生(タキザー) よろず編集制作請負
かつてはモトクロスグリップのメーカーとしてスタート。その後はゴーグルやサングラスに事業を拡大。優れた光学性能とデザイン性でぐいぐいとモータースポーツシーンを牽引。やがてはモータースポーツにとどまらず、野球やゴルフをはじめ、スノーやサーフの世界でもその存在は欠かせないものに。今やトップクラスのアイウェアブランドとしてその地位を築いたのがオークリーだ。
なんせブランドテーマが「テクノロジーをデザインでラッピングする」というだけに、トップエンドの最新技術をちょ〜〜尖ったデザインでめちゃめちゃクールに仕上げてくるのはご存じの通り。
そんなOAKLEYってどんなとこかと言えば、ハイどーーーーん! と右の写真参照。
アメリカはカリフォルニア州。ロサンジェルスの郊外の丘の頂上。広大な敷地に、こんな建物がどかんと据えられているのだ。
じつはOAKLEYの現CEO コリン・バーデン氏はデザイナー出身。社のデザインチームを率いていたこともあるほどで、OAKLEYのデザインエッセンスはバーデン氏のセンスから産み出されたと言ってもいいほど。そして、ここにOAKLEYの本社を建てるとき、社屋をはじめ内装などあらゆるものをデザインしたのがバーデン氏なのだ。
元デザイナーが現役CEO。そんなメーカーだからこそ、本社ひとつにしてもここまでぶっ飛んだモノになるのか〜。と感心してメインホールに踏み込むと、そこにはさらに驚きの世界が広がっていた!
(次回配信で驚愕の全貌が!)
マジでOAKLEY、カッコよすぎる!!