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岐阜県郡上で開催されるthe Earth Camp。地域の自然と伝統を再発見する時間

(2016.09.30)

フェスのTOP

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去年は郡上市の八幡町で開催されたアースキャンプ。キャラバン形式で会場を郡上市内で変えていく構想もあるという。郡上はそれだけ、広く、自然も残されているという証拠。

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日本三大盆踊りにも数えられている郡上踊り。そのルーツと言われているのが白鳥踊りだ。白鳥踊りも、フェスのコンテンツのひとつ。

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会場近くにある阿弥陀ヶ滝。日本の滝100選にも認定されている美しい滝だ。紅葉が色づき始めている時季か?

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ワンデイのフェスではあるものの、キャンプは可能。キャンプすることによって、より自然を身近に感じ、自然を楽しんでもらいたいとの思いがそこにある。

岐阜県郡上市。平成の大合併により、7町村が合併した町。この郡上市で開催されているフェスが「the Earth Camp」。仲間内の大掛かりなパーティーというノリで2010年にスタート。翌年の東日本大震災をきっかけに、より多くの人を巻き込んで、地域全体を楽しんでいけるような発信をしようと、毎年チャレンジが繰り返されている。

 ライブありのフェスなのだけれど、ワークショップや自然と遊ぶアクティビティも充実している。そして今年は、地域の伝統である白鳥踊りや郡上宝暦義民太鼓をコンテンツに加えている。

「the Earth Campはもともと郡上市美並町で開催していたのですが、昨年は八幡町、今年は白鳥町という様に開催場所が移動しています。今後どうなるかはわかりませんが、キャラバン形式で郡上市内をグルグル回って、それぞれの地域の特色を活かしながらフェスを作っていくのも面白いかもしれないという考えがあり、今年はこの白鳥という町、石徹白地区、阿弥陀ヶ滝の文化を肌で感じてもらえたら、と思っています。日本3大盆踊りの郡上踊りは有名ですが、実は郡上踊りのルーツとも言えるのが白鳥踊りです。その白鳥踊りの、お盆の徹夜踊りには欠かせないのが郡上宝暦義民太鼓です。白山信仰の入り口である阿弥陀ヶ滝~石徹白地区は白鳥踊り発祥の地と言われていて、この場所で義民太鼓と白鳥踊りを体感出来るのは非常に貴重な機会なので、私達自身も物凄く楽しみにしています」とオーガナイザーの清水口直人さん。

 会場のoutdoor style AMIDAは、白鳥町の中でも秘境と呼ばれている石徹白地区に、今年の8月にオープンしたキャンプ場。近くには日本の滝100選にも選ばれている阿弥陀ヶ滝がある。今年のthe Earth Campはワンデイの開催。週末の二日間をフェスで過ごすのではなく、1日はフェスで、そしてもう1日は白鳥の自然を楽しんでほしいという思いからに他ならない。

 ちょうど10月1日は新月。「新月に願いごとをすると叶う、なんて言いますが、この郡上の秘境、パワースポット阿弥陀ヶ滝でお祈りしたら、凄い効果がありそうじゃないですか(笑)。2011年から掲げている『未来のために本気で遊ぶ」というスローガンそのままに思いっきり踊って、祈って、より良い未来を手繰り寄せられるように、日々の活力を養ってもらえる様な週末にしたいですね」と清水口さん。

 自然と遊び、地域の伝統を感じる。the Earth Campはそのきっかけになるフェスに違いない。

the Earth Camp 新月の宴

開催日:10月1日(土)
会場:outdoor style AMIDA(岐阜県郡上白鳥)
出演:ALKDO、 a-fank syndicate、、かむあそうトライブス、 郡上宝暦義民太鼓、 白鳥踊り保存会、他

 
 
ライター
Akimama編集部
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