line_box_head

今年も会場がオレンジに染まる時間が待っている。ホットフィールド2018、富山黒部の暑い場所。

(2018.08.02)

フェスのTOP

icon

 去年から8月一週に開催されるようになった、北陸を代表する夏フェス「ホットフィールド」。ホットフィールドの一番の魅力は、ステージ越しに夕陽が沈んでいくさまを見ていられることだろう。ライブにリンクするかのように、自然の色も変わっていく。その体験は、ここでしか味わえないものだ。メインステージがある場所はほぼ芝生で、裸足で歩きまわることも可能だ。

「緩やかな斜面からステージ後ろ沈む富山湾の極上の夕陽をみなさんに見てもらいたいですね。夕陽の時間帯は空がオレンジに染まり、言葉では言い表せない美しさです。夏の思い出を作るには最高のフェスティバルです」とDACHAMBOのEIJIさん。EIJIさんは、このフェスでブッキングなどを担当する制作に名を連ねている。

 かつては9月に開催されたこともあったホットフィールド。夏休み真っ只中の夏に開催したほうが、富山という土地柄においては「祭り」という感覚も大きくなるという。

「地元黒部の良さをひとりでも多くに知ってもらいたいと思っています。だからこそ人が動きやすい夏に開催したいと。富山や北陸だけではなく全国から人が集まって来て欲しいと願っています。はじめは開催するだけで精一杯でしたが、今ではもともとのお客さんを大事にしながらも毎年新しいことができる場でありたいと。これだけ全国にフェスがあると、フェス自体が特別なものではなくなってきていると思います。フェスが一般的に浸透してきたこの時代だからこその差別化や特色、来るたびの驚きの創出が大切なのではないか?と思っています」

 週間天気予報によると、土日の天気は曇時々晴。今年も、空がオレンジに染まるマジックタイムが、ホットフィールドを演出するに違いない。

写真=アリモトシンヤ

HOTFIELD 2018

開催日:8月4日(土)5日(日)
会場:黒部市宮野運動公園
出演:ACIDMAN、CHAI 、Dachambo、GLIM SPANKY、HIFANA、jizue、m-flo、PUSHIM×韻シスト、SOIL&”PIMP”SESSIONS (Guest:Awich)、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC、STRAIGHTENER、WONK、竹原ピストル、他

 

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

line_box_foot