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「みんなでフェスを作り上げていく」がコンセプト。一体感が生まれる宙音(そらおと)フェス。

(2018.10.10)

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 「みんなで作り上げるフェス」をコンセプトにしたフェスが宙音(そらおと)。数万人を集めるビッグフェスであっても、参加するすべての人によって作られていくものだけれど、宙音は開催期間に入っても、デコレーションなど、お客さんも作ることに加わり、場所を共有していく。

「宙音をはじめようとしたきっかけは、みんなでいつもよりちょっとおもしろいことをしようと友人と集まり、それぞれが役割を持ったキャンプを開催したんです。それがものすごく楽しかったんですね。少しでも何かをやってみようという気持ちがあれば、意外とできてしまうという発見があったりして、それをみんなで共有したいと思っています」と宙音運営委員会代表の村上岳士さん。

 宙音は、今年は開催10回を数える。だからこそフェスのタイトルは「宙音十年祭」になっている。大きく広げるわけでもなく、自分たちの等身大のフェスを作り上げていく。

「毎年その時に素晴らしいと思ったアーティストさんに出演やデコレーションなどをお願いし、その時に考えられるかぎりの楽しいこと、おもしろいことをやってきました。考えたけれど実現できなかったこともあり、来年はこうしようもっとこうしたい、というのも生まれてきて。継続してきたというよりも、1回ずつの開催が積み重なって10回目になったという感じです」

 会場は山梨のキャンプ場。シュラフを持っていけば、相部屋だけれどもキャビンでの宿泊も可能だ。イメージとしてはスタッフの大部屋? もちろんテントを張ってのキャンプもオーケー。チケット代には、キャビン泊(もしくはテント泊)も含まれている。スタッフとお客さんの垣根がないフェス。きっとこういうフェスは、毎年行きたくなるに違いない。

宙音十年祭
開催日:10月13日(土)〜 14日(日)
会場:平山キャンプ場(山梨県北都留郡 小菅村)
出演:Indus&Rocks、HIFANA、光風&GREEN MASSIVE、DJ BAKU、他

 

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

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