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パスポート要らず! 日本が誇るアウトドア天国・八重山諸島の遊び方

(2013.06.28)

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沖縄の南西部にある八重山諸島は、10の有人島と、周辺の無人島からなる島嶼群。石垣島を起点に、西表島や小浜島、竹富島などへ高速船がある。※与那国島は映っていません。

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石垣島の離島桟橋から、もっとも近い竹富島へはわずか10分、往復1,100円。電車に乗る感覚で利用できる。今回Akimamaが利用した西表島・大原港へは約40分。

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シーカヤック、シュノーケリング、ジャングルトレッキング、ビーチキャンプなど、フィールドに恵まれた八重山諸島。

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左/テレビドラマや映画ロケ地にもよく起用される竹富島。右/日本最南端の有人島 波照間島へは約1時間。

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本州より台湾が近い八重山は、実は台湾料理もおいしい! 台湾のおばあが作る隠れた名店「美好」は絶品中の絶品が揃う。そして涙がちょちょ切れるほど安い……

 Facebookでもチラホラと報告してきましたが、先週から取材で沖縄に入っていたAkimama編集部、後半に移動した八重山諸島を本日いよいよあとにすることになりました。

 今回石垣島をベースに周囲の島々を訪ねて、フィールド調査(……という名の遊び?)を行って感じたことは、タイトルにもあるとおりズバリ「八重山諸島はアウトドア天国だ!」ということ。

 沖縄本島から南西約400kmに広がるこの八重山諸島は、10の有人島と、その周辺の無人島からなる島嶼群。その玄関口となる石垣島を筆頭に、個性豊かな島々がサンゴの美しい海に囲まれて点在しています。与那国島をのぞく各有人島は、高速線で石垣島と直結していて、希望するアクティビティに応じてあの島、この島……と選べるわけですね。

 アクティビティの代表格は、やはり海のプラン。エメラルドブルーの海を渡るシーカヤックはもちろん、マングローブが生い茂る海から川をさかのぼるリバーカヤック。そして世界有数のサンゴ礁が広がるこのエリア、シュノーケリングや素潜りで海中をのぞけば、まさに竜宮城かと言わんばかりの圧巻の光景が広がっています。与那国島には、かの有名な海底遺跡もありますね。

 さらに、西表島には、ジャングルのなかに島を縦断するトレッキング道が南北にのび、山岳雑誌に取り上げられることもしばしば。石垣島には沖縄県の最高峰・於茂登岳(おもとだけ)もあり、実は山好きもそそられるフィールドが待ち受けています。

 日本最南端の波照間島では自転車ツーリングで島めぐりを楽しみ、各島にある海沿いのキャンプ場では、言葉を失うような夕陽を眺めながら、泡盛に酔いしれる夜も……。

 パスポートを持たずに、雪国から常夏まで、こんなフィールドを行き来できる日本って本当にすばらしい! と、八重山でオリオンビールを片手に一同改めて痛感したわけです。そしてなにを隠そう、沖縄本島より台湾の方が近い八重山、実は本場の味が堪能できる台湾料理の名店も……。いまはなき台湾との定期船をもう一度復活させてほしい! 極上の飲茶と紹興酒を前に、そんな旅心がメラメラと燃え上がった日々を過ごしたのでした。

 夏のアウトドアが長い沖縄、八重山。ぜひ今年の遊びプランニングに加えてみてください。Akimamaが自信をもってオススメいたします。

 
 
ライター
Akimama編集部
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