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アメリカ横断マラソン!? かつて日本縦断走破したJupさんが絶賛挑戦中

(2015.01.21)

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Jupさんは、ニュージーランド出身の41歳。勝つことよりも楽しむことを目的に走っている

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RUNNING JAPANのフィニッシュ時の写真。沖縄から東北まで走り、その後北海道に渡り宗谷岬から再スタート、気仙沼でゴールを迎えた

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RACE ACROSS THE USAスタート前の写真。ハンティントンビーチでコアチームのランナーたちと一緒に。左から2番目がJupさん

 ニュージーランド出身のジャスティン・ブラウン、通称Jup(ジャップ)さん。東日本大震災の翌年2012年には日本縦断4,259kmを募金を集めながら97日間で走破した男だ。彼が、またスゴいことにチャレンジしている。

 このJupさん、数年に渡り福島猪苗代のホテルでモーグルワールドカップのコース設計・建設や通訳の仕事をしていた経験もあり、日本語もぺらぺら。言葉もさることながら日本人の心も持ったサムライだ。縁あって2012年の日本縦断RUNNING JAPANの時からお付き合いさせていただいている。その後も「La Ultra - The High」というヒマラヤの5,000m級の山々を3山越えるというレースに2回も出場したりとその活動にはいつも驚かされる。

 彼から“Race Across the USA”に出場するという話を聞いたのが昨年の夏頃。大会名前を聞くとチキチキマシンとかキャノンボール的なものを想像してしまうが、乗り物ではなくオン・フット。つまり自分の足でレースをするのだ。しかもアメリカの西海岸からワシントンDCのホワイトハウスまでの3,080マイル(約5,000km)を約140日、ほぼ毎日42km前後のマラソンレースを続けながら走破するというものだ(詳しくはこちら)。想像しただけでも気が遠くなる。

 そしてこのレースはつい先日、先週の1月16日にカリフォルニアのハンティントンビーチをスタートしたばかり。これから約4ヶ月半、テント泊などしながらほぼ毎日のようにマラソンレースをつないでいくのだ。このチャレンジ、友人の一人としても応援しているし、一人でも多くの人にこんなレースが存在すること、そしてこんな男がいるということを知ってもらいたいと思い筆を取った(キーを叩いた)。

 日本に友人も多いJupさんには、VSKIN、Buff Japan、Recovery Service Japan、日本橋西川、SOTO(新富士バーナー)、SEV、リステル猪苗代などなど日本の企業もサポートをしている。レースの模様は、Jupさんが日々ブログにアップしている。応援したいという方も、レースに興味がある方も、ぜひチェックしてみてほしい。
■ブログ Jup's Blog
■公式サイト Jup Brown's Adventure

 
 
ライター
渡辺信吾

アウトドア系野良ライター。デザイナー、Webディレクター、コーディネーターとしても活動中。波乗り、雪乗りで一年中真っ黒。 ホームページ「NORA」

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