line_box_head

【海外】今やブッシュクラフトのレジェンド。ひとりダッシュ村の人、本格的に畑を作る

(2017.02.28)

アウトドアのTOP

icon

 この人のムービーが公開になったら追いかけざるを得ません。

 文明の利器を一切持ち込まず、自然の中にあるものだけで生活する術を実験的に追求している彼。その活動の様子を「Primitive Technology(プリミティブ・テクノロジー)」のハンドルネームでYouTubeに投稿し続けています。

 なにしろナイフ一本、マッチのひとつさえ持ち込まず、石と土と木で家を作ったり畑を耕したりと、大抵のことは成し遂げてしまうほど。そのアウトドア練度の高さには毎回脱帽です。

 今回はキャッサバとヤムイモを植える畑を作るんだそうです。今までに作った家(Akimamaの過去記事 「【海外】ひとり “ダッシュ村” !? 自然の材料だけで小屋を建てる青年が話題に」でも紹介した家ですね)が朽ちてきたので放っておいたところ、面倒なことになっちゃったようです。

 今回も彼の根気強さと、少しずつ作業を積み重ねていく様子に感心すること間違いなし。ちょっと髪を切ってサッパリしているあたりも、街とアウトドアとのメリハリがきいていて好感が持てますね。

■Primitive Technology: Planting Cassava and Yams
「このビデオではキャッサバとヤムイモを育てる畑を作っています。
 これまでに5つの小屋を建ててきましたが、2年ほど前に公開した編み枝と土で作った小屋は朽ちてきてしまいました。その小屋を荒れるがままにしておいたことが原因で土地が荒れ始め、とうとう家の裏にあった木が芋畑に向かって倒れ、垣根も壊してしまいました。
 これではいけないので倒木を処理することにしました。今回は石斧を使って切るのではなく、火で焼ききることにしました。その後、木をてこにして倒木を動かし、畑のスペースを確保しました。
 10年以上前に畑にしていた場所からキャッサバの茎とヤムイモの種芋を取って戻ってくると、七面鳥が土をほじくっているのを目にしました。人を怖がらなくなっているこの鳥を、半ば家畜として飼うことにしました。
 畑には32本のキャッサバと12個のヤムイモを植えました。嵐がやってきて畑に雨を降らせると、1週間もしないうちにキャッサバは芽を出しました。ヤムイモはもう少し時間がかかるようです。
 サトウキビとサトウダイコンに次いで、キャッサバは時間と空間を考えたとき、最も多くのカロリーを生み出す植物です。1ヘクタールのキャッサバは人ひとりが1年間に必要とするカロリーを2日で作り出します。収穫までには1年かかりますが、それまでは新鮮なまま地下に貯蔵されているというわけです。
 私はキャッサバを収穫したら発酵させて栄養価を増し、乾燥させ、小麦粉のようにしてピタパンを作ってみようと思っています。ヤムについては、もう少し育ったら考えます」(コメント抜粋・要約)

(アイキャッチなど、画像は上記サイトから引用)

 
 
ライター
Akimama編集部
line_box_foot