アキママ×フジロック

 アーティストのインタビューから、野外フェスの楽しみ方やキャンプフェスに必要な装備やテクニックなど、ビギナーから強者まで、毎年、多くの人が刊行を楽しみにしているフジロックフェスティバルのオフィシャル・フリーマガジン『FESTIVAL ECHO』(通称フェスエコ)。2004年から長きにわたって発行を続けてきたフェスエコは、今年でなんと20年目を迎えています。例年同様、今年もアキママとのコラボ企画として『FESTIVAL ECHO’23』の特設ページを開設!!

 史上最大の試練とも言えるコロナ禍を乗り越えて開催されるフジロックフェスティバル'23。パレス・オブ・ワンダーの復活をはじめ、グリーンにもホワイトにもヘブンにも、苗場にふたたびパワーアップしたあの歓声が帰ってきます.....フェスエコ×アキママの特別企画では、ルールやマナーなどのガイドラインをはじめ、フジロックに関連する最新情報をアップデートしてお届けします。

フジロックのオフィシャル・フリーペーパー『フェスエコ』が今年も刊行に! 2023年のメインタイトルは「シン・フジロックバケーション2023 サマータイム・ブルース in 苗場」

2004年にはじまったフジロックのオフィシャル・フリーペーパー『Festival Echo』(通称フェスエコ)は、今年で20年目を迎えます。まだ、音楽イベントとアウトドアがいまのようなアウトドアカルチャーとして認知されていなかった……
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【FUJI ROCK FESTIVAL’23 GENRE DIAGRAM】あのアーティストのジャンルってなに? どんな音楽? 一目で音楽傾向がわかるフジロック出演アーティストの音楽位置

音楽のジャンルは細分化され、しかもクロスオーバー&ボーダーレス化している。様々なジャンルがアーティストたちにも内包している。それがもしかしたら音楽の「フェス化」なのかもしれない。
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【NIKO NIKO TAN TANインタビュー】音と映像がリンクする唯一無二の世界

2022年苗場食堂でフジロックに初出演し、今年は2年連続出演となるNIKO NIKO TAN TAN。音と映像がリンクした唯一無二の空間が、 最終日のレッドマーキーで展開される。
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【STUTSインタビュー】バンドとしての成熟を深め、フジロックで2年ぶりのステージへ

繊細であり大胆でもあるビート&サウンドをクリエイトするSTUTS。開催中止となった2020年のNAEBA SESSIONSを含めると今年で3回目のフジロック出演となる。
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【フジロック23の歩き方 DAY1】久しぶりの苗場再登場と新たな音楽シーンの潮流と

2023年のラインナップをどこから攻略したらいいか?お馴染みのアクトと2020年代らしい新興勢力、加えてフジロックならではのセレクションという3つの核が混在するのが今年のアンサーのように感じられる。
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【フジロック23の歩き方 DAY2】「ロック」のライブシーンのおもしろさと熱さを体感

真っ先に目に飛び込むのは、フー・ファイターズ苗場への帰還だ。ロックミュージックの衰退が叫ばれるなかにあって、紛れもないメガバンドのひとつであり、昨年のドラマー、テイラー・ホーキンスの死から新作発表〜ライブ活動再開と……
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【フジロック23の歩き方 DAY3】世界の音楽が苗場に集結する

最終日のヘッドライナーはリゾ。従来のフジロック基準でいうとちょっとしたサプライズなのかもしれない。プラスサイズの女性の痛快な自己肯定感と相反する心無いアンチたちとのSNSでの誹謗中傷と真っ向勝負するファイターとしての属性……
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今年のフジロックもKEENのコラボシューズ「NEWPORT RETRO」で決まり!

7月が近づいてくると、今年もまたフジロックの時期がやってきたと感じられるようになってきた。よろず相談所として毎年参加していることもあって、「はじめて行くんだけど、どんな物を持っていけばいいの」なんてことを聞かれることが……
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【TESTSET( LEO今井)インタビュー】4人編成のバンドとして削ぎ落とされたロックを提出する

METAFIVE特別編成としてステージに立った2021年。その後、同じメンバーでTESTSETとして一歩を踏み出した。4人編成の新たなバンドになって、フジロックに降臨する。
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【ROTH BART BARONインタビュー】苗場という場所でファンとバンドが生み出す音空間

ファンとしても、リスナーとしても、フジロックに何度も参加し、フジロックでしか味わえない特別な時間を共有してきたという三船雅也。場所もひとつの楽器だと語るROTH BART BARONが響かせる苗場の音とは。
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山間部開催のフジロックフェスティバル。何を準備すればいい? 会場編(前編)

Q.山間部の苗場、どんな服装がいい?
A.暑い・寒いを意識した服装を!
標高900mの苗場では夏の強い日差しはもちろん、突然の豪雨や夜間の冷え込みなど気候変化が著しい。
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山間部開催のフジロックフェスティバル。何を準備すればいい? 会場編(後編)

Q.先輩たちの会場の快適TIPS教えて!
A.とにかく歩きます。覚悟しておいてください。
広大なフジロック会場でお目当てのライブを求めて行ったり来たり。
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2万人が利用! フジロックの巨大テントビレッジ滞在ハウツー キャンプ編(前編)

Q.キャンプサイトってどんなところ?
A.元ゴルフ場。数千張りのテントが並ぶ!
フジロック開催地の最南エリアにあるキャンプサイトは、元ゴルフコース。
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2万人が利用! フジロックの巨大テントビレッジ滞在ハウツー キャンプ編(後編)

Q.風雨に耐えられるか不安なんですが⋯⋯
A.正しいテントを正しく張る。それが最大のポイントです。
しとしとと降り続く冷たい雨から、スコールのような豪雨まで苗場の雨はさまざま。
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【UAインタビュー】25年も継続するフジロックとの関係 

四半世紀に及ぶフジロックの歴史をステージから見届けているアーティストのひとりであるUA。自然と共生する音楽の場の魅力を、今年のヘブンでも放ってくれるのは間違いない。
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【君島大空インタビュー】即興性・身体性から生み出される合奏形態という音

2019年にファーストEPをリリースしてからソロ活動を本格的にスタートさせた。その年にルーキー・ア・ゴーゴーでフジロックに初出演。コロナ禍だった2021年レッドマーキーに続いて、今年はフィールドオブヘブンのステージに立つ。
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味わい、自然、音楽と人。この共鳴は、文化である ── 「いいちこ」とフジロックのいい関係

場所とそこで暮らす人々が醸し出す「味わい=文化」を大切にすることは、私たちが暮らしていくうえでの原点です。文化は、場所の対象に向き合い、素材や繋がりを大切にしながら、じっくりと磨きあげることによって……
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【FUJI ROCK FESTIVAL’23】直前TIPS! 完全復活したフジロックも楽しもう

いよいよ今週末に迫り、焦って準備をはじめている人々も少なくないはず。フジロックを満喫したい! そんな人へ、知っておくとよりフジロックを楽しむことができる3つのTIPS(秘訣)をご紹介。
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フジロック超直前! 今年は天候リスクに加えてクマなどの野生動物にも注意!

フジロックフェスティバルが開催される会場は、ブナやミズナラなどの豊かな森に囲まれた標高1000mに近い山岳地です。そこには、さまざまな野生の動物が生息しています。なかでもいちばん大きな動物がツキノワグマです。
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フジロックを家族で楽しむ新たなカタチ。<KIDS ADVENTURE in FUJI ROCK FESTIVAL>が今年も大盛況!

今年のフジロックでは、200組以上のアーティストによるライブステージをはじめ、音楽以外のさまざまなコンテンツも幅広く展開された。なかでも盛況だったのが、キッズプログラム<KIDS ADVENTURE in FUJI ROCK FESTIVAL>だ。
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