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自分で組み立て、自分で発電。DIYなデジタルカメラ『Bigshot』

(2013.10.17)

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正面にはダイヤル式のレンズを備えており、ノーマル、パノラマ、ステレオ(3D)に切り替え可能

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パーツはここまでユニット化されている。カメラの心臓部にあたるセンサー部分などはモニタ部を含めて完全にモジュール化。これなら失敗はない

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裏蓋が透明なので、内部の構造を透かしてみることができる。パーツの名前も裏蓋に記してある

 うわ〜〜、なんという男子小学生マインド刺激型カメラ! トイカメラ・カメラ雑貨専門オンラインショップ「イコニカジェ」で販売が始まった『Bigshot』は、自分で組み立てて完成させ、必要な電力を自分で作って撮影するカメラなのだ。

 パッケージングされた20個あまりのパーツを説明図どおりに組み立てると、あっという間にデジタルカメラが完成。組み立て後は、手回し式の発電機を起動。カメラ側面のクランクをくるんくるん回して発電、撮影する。

 カメラはノーマル、パノラマ、ステレオ(3D)の3種類の効果をもつ回転式のレンズも備えており、さまざまな写真を楽しむことができる。センサーは300万画素と、スナップを撮るにはじゅうぶんな解像度。フラッシュも内蔵しているので、夜間の撮影も可能。しかも本体背面にはモニタまで備えているという、トイカメラを超えた仕様。

 もともとは教育用ツールとして開発されたものだけに、組み立ては簡単。作業そのものを楽しめるようにデザインされており、難しい作業はすべてモジュール化されている。買ったけど組み立てられない、という心配は一切無用なのだ。

 トイカメラとしてだけでなく組み立てる楽しさと、自作したカメラで撮影するわくわく感を備えている上、撮影の前にちょいとハンドルクランクを回して撮影というひと手間までもが遊びになる。(もちろんハンドルをぐるぐるまわしたり、USB給電によって内蔵充電池に充電しておくこともできる)

 販売は「イコニガジェ」(http://shop.iconi.jp/)で。大人気のため、品切れの可能性大! 興味のある人は速攻でアクセスを!!

 

『Bigshot』
画像センサー:300万画素(2408×1536 ピクセル)
メモリー:内蔵フラッシュメモリに約120枚をJPEGで保存
電池:リチウムポリマー電池内蔵
発電機能:ハンドルクランク式
インターフェイス:USB 2.0
対応OS:Windows、Mac OSX
価格:9,450円(税込)

 

イコニワークス
http://www.iconiworks.jp

 
 
ライター
林 拓郎

スノーボード、スキー、アウトドアの雑誌を中心に活動するフリーライター&フォトグラファー。滑ることが好きすぎて、2014年には北海道に移住。旭岳の麓で爽やかな夏と、深いパウダーの冬を堪能中。

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