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かざすだけで山の名前を示し、百名山の登山記録まで残せるiPhoneアプリ。その名も「百名山コンパス」

(2014.07.22)

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iPhoneをかざすだけで山の名前が分かるなんて、もう単純に便利すぎて笑いが止まらないです。カメラとGPS、通信機能を備えたiPhoneは、今や山でも欠かせないガジェットですね

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操作は簡単。アプリを起ちあげて、iPhoneのカメラを山に向けるだけ

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百名山の登頂記録もイージー。累積標高とか出ちゃうと、だいぶテンション上がりますね

 山を歩いてる時に「あの山は何?」って思うこと、あるよね。たいていは地図とコンパスを照らし合わせて山を特定(これを『山座同定(さんざどうてい)』って呼ぶね)するわけだけど。

 ハイきた、このアプリならiPhoneをかざすだけで百名山を示してくれます。ネーミングもズバリど真ん中の「百名山コンパス」。iPhone内蔵のGPSで現在位置を取得し、コンパスで向いている方向を計測。つまり、今どこにいてどっちの方向を見てるか、を計算して、この山が見えてるよって教えてくれるちょ~~賢いコンパスアプリなんです。

 シンプルなインターフェイスと、表示する山を百名山に限定したことで、画面はスッキリ。ありがちな山座同定アプリとはひと味違います。さらに! 実はAkimamaとしてはこれがいちばん嬉しいのだけれど、コンパスの誤差が画面上部の目盛りをドラッグすることで簡単に修正可能。つまり、画面と表示される山とがちょっとだけズレてるんだよな~って時に手動で調整できちゃいます。あ~、これであの、微妙に方位の外れた画面で山座同定するキモチワルサから解放されます。マジ、嬉しい!!

 さらに百名山の表示は、5kmから200kmまで距離レンジを変更可能。これなら北アルプスのような山塊の中でも、目的の山をビシッ!!!と特定できます。

 んでもって、山の名前と風景とが重なって表示された画面をワンタップでキャプチャー可能。旅の記録や友達との情報交換にも活用できる!って仕掛け。さらに地図上の山の名前をタップすれば、その山の概要まで示してくれるなんて、すげ~~!

 で、ここまでは山座同定機能ですよ。言わばネーミングの「山コンパス」の部分ね。で、前半分の「百名山」の機能が、な~んと! 百名山を南北、登頂日、難易度などでソートして表示可能。さらには自分の登頂記録を残していくこともできるから、年間平均登頂数や累計標高などを見ながら、あこがれの百名山コンプリートまでの道のりを残すことができます。

 百名山コンプリートなんてどのくらい時間かかるのか分かんないくらい気の長い話だけど、そんだけ楽しんで100円なら安!って話ですよ。

 ちなみにiPhoneのGPS「百名山コンパス」は7月21日 Appストアでリリース。さっそくチェックして、週末からの山行のお供に、是非!

 

 

■詳しくはこちらへ
百名山コンパス ウェブサイト
http://lab.surface-arch.com/

 

■アプリの詳細
販売元:Surface & Architecture, K.K.
対応OS:iOS
互換性:iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。iPhone 5 用に最適化済み
価格:100円
App store:https://itunes.apple.com/jp/app/bai-ming-shankonpasu/id876414837?my=8

 

※Surface & Architecture, K.K.とは
職人的なディレクター、デザイナー、エンジニアが集まるデザインスタジオ。SA Labでは実験的なオリジナルアプリ開発などを展開

 
 
ライター
林 拓郎

スノーボード、スキー、アウトドアの雑誌を中心に活動するフリーライター&フォトグラファー。滑ることが好きすぎて、2014年には北海道に移住。旭岳の麓で爽やかな夏と、深いパウダーの冬を堪能中。

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