line_box_head

ホグロフスから、ライトウェイトなバックパックが新登場

(2016.03.12)

道具のTOP

icon

画像

特殊な素材の質感をいかしたデザインには、未来的なフレイバーも。メインコンパートメントへのアクセスは背面パネルをフルオープンしておこなうという機能的な構造です

画像02

ストラップはやや細め。クライミングでも腕の動きを妨げないようにという配慮から。それでいて、バックパック本体はしっかり背中に密着するよう作られています

 ホグロフスは1914年、ヴィクトル・ホグロフが手作りで機能的なバッグを作ったことから始まりました。今でこそバッグはもちろん、アウトドア全般からスノー、ランニング、クライミングなどさまざまなジャンルに対応するアウトドアウェアをデザインし、シューズや寝袋まで手がけていますが、元々はバックパック屋さんなんです。

 そのホグロフスの企業コンセプトは「Less Is More」。ムダな装飾を削り落とし、機能と工夫、洗練されたアイデアを盛り込んで質の高いものを創りだす。この精神によって、つねに機能性を重視したプロダクトを生みだしてきました。

 さて、今回その流れの中で発表されたのが「ROC HELIOS 25(ロック・ヘリオス 25)」。ホグロフスフレンズで国際山岳ガイド・エクストリームスキーヤーのヤコポ・ブファッキ(Jacopo Bufacchi)と共同開発をしたモデル。最前線からのフィードバックを最大限にいかして、サイズや重量だけでなく、そのデザイン性にまで徹底的にこだわり抜きました。

 機能美に溢れたルックは、先に開催された「OutDoor INDUSTRY AWARD 2015」でデザイン賞を受賞したほど。良くできたものは美しいという、創始者ヴィクトル・ホグロフの考えをダイレクトに受け継いだエクステリアを備えています。

 特徴的な外観は、表生地に使用したVX 07 Dimension Polyant X-pac™と210D HT Cordura Poluamideによるもの。VX 07 Dimension Polyant X-pac™が防水性を発揮し、クロスするように配置される210D HT Cordura Poluamideが驚異的な耐久性を担っています。

 我々の使い道としては、クライミングはもちろん、軽さをいかしてスピードハイクに、雪に覆われた丘を歩くようなスキーハイキングなどでそのメリットを実感できると思います。もちろん、軽やかな気持ちで出かける春のハイキングなんて最適ですね。

 

■ROC HELIOS 25
素材:VX 07 Dimension Polyant X-pac™/210D HT Cordura Poluamide、bluesign®
カラー:SOFT WHITE/TRUE BLACK
サイズ:M-L
容量:25ℓ
重量:625g
価格:18,000円+税

詳細はホグロフスのウェブサイトまで。
http://www.haglofs.com

 
 
ライター
林 拓郎

スノーボード、スキー、アウトドアの雑誌を中心に活動するフリーライター&フォトグラファー。滑ることが好きすぎて、2014年には北海道に移住。旭岳の麓で爽やかな夏と、深いパウダーの冬を堪能中。

line_box_foot