line_box_head

【毎日コフラン】母の妄想をかき立てるケースである。福瀧智子のコフラン第1位は……エッグホルダー

(2019.06.21) PR

道具のTOP

icon

「若様、例のブツでございます」

 という遊びが我が家で流行っている。

 うやうやしくコフランのエッグホルダーを開き、なかに詰めたカラフルな木製のボールを見せると、1歳の息子はウキャキャキャと笑う。そうしておもむろにボールを両手でわしづかみにし、適当なところへぶん投げる。

 それが大変におもしろいらしい。

 この遊びに至ったのは、ある日アウトドアの道具部屋で子どもを遊ばせていたときのこと。別室で用事があり10分ほど目を離して戻ってみると、それまで息子が開いた状態で振り回していたエッグホルダーにボールがきれいに並んで置かれていた。

 たまたま道具部屋に転がっていた卵サイズのオモチャのボールと、エッグホルダー。

「これ、ピッタリ入るんじゃね?」

 ……なんて実際思ったかどうか定かではないが、正式な用途なんてまったく知らないまま、1歳児の脳みそはボールをはめ込みたい欲求に狩られてしまったわけである。

 この「若様、例のブツでございます」遊びの黄色いケースが、じつは世界中のアウトドア好きが卵を持ち運んでいる道具だと知るのはいつになるだろう。6個入りのほか、コンパクトな2個入り、大容量の12個入りもございますのよ。

 ……といったものの、うれしそうに卵を詰めてキャンプや山に行く料理好きのアウトドア男子になれば……というのは母の勝手な妄想である。チーン。

 


◼︎コフラン エッグホルダー(6個)
価格:540円(税込) サイズ:9.5×14×7㎝ 重さ:70g

 

 
 
ライター
ふくたきともこ

フリーランスの編集者/ライター。アウトドアやスノーボード関連の専門誌で活動する傍ら、フジロックや朝霧ジャムなど国内の野外フェスの制作にも携わる。最近の好きな山は飯豊連峰と伯耆大山。京都出身、一児の母。twitter「@happy_falls

line_box_foot