line_box_head

紫外線・枝・照り返し・ブルーライトからも目を守る『FLOAT』のアウトドア偏光サングラス

(2018.07.02)

道具のTOP

icon

 森林限界以上の山やトレラン時には、目を守るために流線型のギラギラしたスポーツサングラスをしていたが、低山やキャンプなどでは、大げさに感じてしまいサングラスをしていなかった。しかし最近スマホの影響か、パソコンモニターを見ていると目がシボシボしてつらい。そこでとりあえず導入してみたのがブルーライトをカットするPCメガネだった。これがかなり目の疲れを減らした。しかも、花粉対策のサイドガードもあり、今年の春は近くの低山でもメガネを使い始めた。

 ただ、買ったのはPCメガネで運動しているとすぐにずれ落ちてきてしまう。そんな時に福井のアウトドアショップ『サンデーマウンテン』に行った時に紹介されたのが、この福井県鯖江市にあるview masterが手掛けるサングラスブランド『FLOAT(フロート)』だった。

 水面などの乱反射を防ぐ偏光レンズでもちろん紫外線はカットしてくれる。個人的にポイントのブルーライトもかなりカットしてくれるようだ。PC作業時はPCメガネとして使い、外出時は紫外線から目を守り、山に入ったら、飛び出した枝や葉っぱから目を物理的に守ってくれる。

 買ったのはシャーロンネイビーというモデルで、目が見えるほどレンズカラーは薄め。低山の森の中に入ることが多い僕にはちょうど良い。谷筋など暗い場所に入った時は、他とは違うテンプル構造を活かし首に掛けることができる。頭だと帽子を脱ぐ時に忘れて落とすことが多いので、この首掛け収納は山ではけっこう便利だったりする。デザインもボストンシェイプの普通のメガネで、普段メガネを掛けない僕には手が出しやすいモデルだった。

 使いやすいデザインともうひとつ気に入ったのが、ヒンジ機構のない、特殊な樹脂の弾力だけを使用したテンプル構造だ。とても軽量で圧迫がなく程よいホールド感があり、ズレない。この弾力を使いネックホールドさせている。一つ問題があるとすると小さく折りたたむことはできず、収納スペースは若干大きい。テンプルは簡単に取り外せるので移動時は分解しても良いかもしれない。またテンプルだけで販売しているため、気軽にテンプルカラーを変えて楽しむことができる。

 テンプルには磁石が内蔵され、別売りのベースを使えばいつも使う場所にホールドする事が可能だ。僕はPCモニターに取り付けている。

『FLOAT』は今までサングラスを掛ける習慣がなかった僕でも、メガネ感覚でかけられるアウトドア偏光サングラスだった。

 
 
ライター
森 勝

低山小道具研究家。元アクセサリーデザイナー。発明コンテストで賞金10万円を獲得した経験もあるギア好き。ブログは自転車とアウトドアライフ(遊び)

line_box_foot