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「もう擦れたとは言わせない」。登山・マラソンの衣服ずれから皮膚を守る「テングバーム」を使ってみた

(2019.11.01)

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東京・神田に店を構えて60年。
多様なブランド展開と取り扱い数に定評のある
「さかいやスポーツ」。
ウェア館を担当する高橋典孝さん注目のアイテムは
山の不快を解決する新商品でした。


 登山、トレイランニング、源流テンカラなど、年間を通じてフィールドに出かけているが、これらの遊びに共通するストレスに「皮膚の擦れ」がある。

 靴擦れによるカカトの擦りむけやマメ、湿った股間の股擦れ、ザックのショルダーストラップの摩擦……。我慢できないほど不快ではないが、毎度まいどストレスを感じている。そして対策をせずに山に入り、いざ擦れたときには「あちゃ〜!」と後悔している。

 この「我慢できないほどじゃないけど結構不快」な痛みを感じている人は存外多いのではないだろうか? 靴擦れができる部分に絆創膏を貼ったり、ショルダーストラップに柔らかい布を当てている人を山ではよく見かける。

 僕自身、気にはなりながらも行動できないほど不快、ということもないので「なんとかなったらいいのに〜」と思いつつこれまでは何もしてこなかった。

 そんなところに面白いアイテムが登場した。「皮膚保護クリーム テングバーム」である。キャッチコピーは「もう擦れたとは言わせない」。パッケージには膏薬を作る天狗の姿。昭和初期の薬、あるいは欧米人がイメージする日本語のような、ちょっと怪しい書体もかわいい。

 聞けば足のマメや衣服れを防止するクリームだという。一度塗れば効果が7〜8時間持続し、ワセリンと比べてベタつきも少ないらしい。早速、この夏は集中して使ってみたが、確かにベタつきは少なく、においもいもない。長期の縦走でも、擦れ落ちる前に塗りなおすことで効果を持続できる。

 おかげさまで、私の肩、カカトおよび股間は非常にいい感じである。もう、擦れたっていいません。さかいやスポーツではシューズ館とウェア館とLaLaさかいやの3店舗で展開中です!

テングバーム
¥2,250+税
https://tengubalm.com/

高橋典孝
さかいやスポーツウェア館勤務。趣味は関東近郊の寂れた山道でのトレラン。レースにも出場。最近はハイキングとテンカラをからめたラン&フィッシングを研究中。

 
 
ライター
Akimama編集部
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