line_box_head

太陽光だけでフェスを! ロックスター、佐藤タイジの挑戦は続く。

(2014.09.16)

フェスのTOP

icon

画像

メインステージのまわりを、ソーラーパネルが囲む。太陽光を蓄電し、ステージの電力として使用される。

画像02

昨年のフィナーレ。シアターブルックのステージに、出演者が上がる。今年もこんな風景が見られるかも。

画像03

中津川は、60年代にフォークジャンボリーが開催された「日本フェス発祥」の地でもある。

画像04

「太陽光で出された音は、演奏していても気持ちいい」とタイジさん。スピーカーやアンプも喜んでいるのかもしれない。

「太陽光による電力だけでフェスを!」 

 東日本大震災後、誰もが不可能だと思っていた、そんな夢に向かって走り出したのがシアターブルックの佐藤タイジさん。その夢は、去年<中津川 THE SOLAR BUDOKAN> として結実した。40代の佐藤タイジさんを中心に、60代〜70代の先達ロッカーから、未来を築いていく20代のミュージシャンまでがそろった。

 それから1年。再び、中津川で<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>が開催される。もちろん、今年もすべて太陽光の電力でまかなわれる。

 佐藤タイジさんによると、ソーラーの電力だと「音がいい」という。その声は、他のミュージシャンからも聞こえてくる。

 8月の<ロックインジャパン>でタイジさんは、ステージから手紙を読んだ。「ロックフェスは未来の社会のサンプルなんです」。その言葉を裏付けるものが、<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>には存在している。どう未来を作っていくのか。どんな未来を私たちは描きたいのか。それが何なのかが、<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>から感じられるはずだ。

 9月18日には、プレイベントとして、西麻布の新世界というハコで、今のタイジさんの思いを伝えるイベントが開催される。こちらもチェックしたい。

中津川 THE SOLAR BUDOKAN

開催日:9月27日〜28日
会場:中津川公園内特設ステージ
出演:シアターブルック、Char、Caravan、the HIATUS、仲井戸霊市、UA、ほか

ソーラーライブ新時代(佐藤タイジ/ライブ&トーク)

開催日:9月18日
会場:西麻布 新世界
出演:佐藤タイジ(シアターブルック)、菊地崇(Lj)

 

 
 
ライター
菊地崇 a.k.a.フェスおじさん

フェス、オーガニック、アウトドアといったカウンターカルチャーを起因とする文化をこよなく愛する。フェスおじさんの愛称でも親しまれている。

line_box_foot