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絶景のロケーションと電子音楽が融合した野外フェスrural2018が7月に開催

(2018.06.20)

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 野外で聴くバンドもいいけど、エレクトロ・ミュージックと自然のマッチングというのも、すばらしい体験をもたらしてくれるもの。ここで紹介するruralは常に新しい音楽体験と大自然の融合をコンセプトにした野外フェスティバルで、今年で10周年を迎える。マニアックでありながらも世界観のあるアーティストのセレクションで世界的にも注目されてきているが、それに加えて昨年から開催場所となった内山牧場キャンプ場のすばらしいロケーションも相まって、一気に評判を高めた。

 昨年だと、テクノの老舗レーベルKOMPAKTの創立者であるGASが、霧に覆われた会場のなかで幽玄なアンビエント・セットを披露したほか、スペインの気鋭DJのSvrecaがドラマチックなテクノで美しい朝焼けを彩ったりと、刻一刻と変化する自然と電子音が見事に融合し、かけがけのない感動をもたらしてくれた。

 お目当てのバンドがハイライトになりがちなロック系フェスとちがって、ruralのようなエレクトロ・ミュージックのフェスティバルは、一日ごとのラインナップにテーマがあり、それに基づいたサウンドの変化や空間演出が味わえるのも醍醐味のひとつ。気の赴くままに音に身体を委ねたり、フロアから離れて自然の静けさを味わったりするうちに、思いも寄らない瞬間に感動があったりもする。

 大自然を存分に満喫できる内山牧場キャンプ場とruralのオーガイナイザーが仕掛ける今年のアーティスト・ラインナップ、これらが合わさって、どんな千載一遇のドラマが待っているのか、いまから楽しみだ。

rural 2018
会場:長野県佐久市 内山牧場キャンプ場
開催日:7月14(土)~16日(月・祝)
出演:Broken English Club、Solar & Mozhgan、Svreca、Intergalactic Gary、Antenes、Vladimir Ivkovic、Caterina Barbieri、Batu、Jane Fitz、DJ NOBU、Akiko Kiyama and ENA、Wata Igarashi、Phew、Sapphire Slows、Chris SSG、Akiram Em、ほか。

 
 
ライター
伊藤大輔

編集/ライター。音楽/アウトドア/スポーツという視点を通して、おもしろいと思うこと、北海道でのアクティビティを担当します。ブログは音楽と移住について

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