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美しすぎて使い捨てできない!? 自然に還る紙の器「WASARA」

(2014.02.26)

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ラインナップの一部。何品もの料理が並ぶパーティーでも、ぴったりの形、大きさの器がそろえられる

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パスタが盛られているのは「角皿」、画面右下は「丸皿」、同右上は「コーヒーカップ」。こんなに美しいのに、紙皿!

竹製カトラリー

器のレイアウト例。手前の竹製のカトラリーは、ネック部に切欠きが設けられ、器にぴったりとフィットするデザイン。さすが!

BBQ紙皿

料理が盛られた「wasara皿」。使うのが楽しくなるユニークなデザイン

バガス

メインの原料となるバガス(サトウキビを絞ったあとの繊維)。木材由来のパルプではなく、再生力の強い竹や製糖後の残滓であるバガスなどを用いるので、環境負荷も小さい

 キャンプやホームパーティーなど、大人数で食事をするとき、ホストを悩ませるのが器の問題。

 家用の食器には限りがあるし、重たく壊れやすい陶器を持ち出すのはできれば避けたいところ。かといって、普段使っているキャンプ用の食器では数が足りない……。

 かくして、日本の野外パーティーでは紙皿やプラスチックの皿が用いられてきましたが、せっかくの凝った料理も、盛られるのが貧相な器では台無し。誰もが「料理が映えて、数が必要な時に使える器」を求めていたのではないでしょうか。

 そんなニーズに答えたのが「WASARA」。竹、バガスなどの植物由来の原料を使った紙の器です。特筆すべきはその美しさ。日本の伝統工芸にも通じる優美な曲線は、実用性と機能美を兼ね備えており、平皿、御椀、カップ、カトラリーとラインナップも豊富です。

 パーティーで出る大量の洗い物は、迎える側も訪れる側も負担に感じるものですが、WASARAは自然素材由来なので、使用後は庭の片隅に埋めればいつかは土に還ります。

 美しくて使いやすく、安価なWASARA。大人数をもてなすときの器としておすすめです。

  

 


【WASARA】

■器類     丸皿、角皿など15種
■カトラリー  フォーク、ナイフ、スプーン(すべて竹製)

Tel. 03-6383-2631
http://www.wasara.jp/

 
 
ライター
藤原祥弘

野生食材の採集と活用、生活技術につながる野外活動などを中心に執筆とワークショップを展開。twitterアカウントは@_fomalhaut

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