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アウトドアのために作られた話題の日焼け止め「実際に使ってみてどうなの?」を5人がテストしてみた

(2017.05.24)

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 登山やキャンプ、サーフィン、野外フェスティバル……など、まさに外遊び好きのために作られた日焼け止め「OUTDOOR UV」。

 第一弾のカラー「ホワイト」に続いて、肌になじむ「ナチュラルカラー」が発売された昨年12月、Akimamaでも記事として取り上げたので、記憶されている方もおられると思います。
 OUTDOOR UVの最大のこだわりは、液体ではなく固形のスティックタイプであること。

 歩きながらでも塗れるという気軽な使い勝手や、紫外線吸収剤などを使わないという肌ダメージの低さ、SPF50+PA+++という長時間の持続効果などから、女性だけではなく、お母さんが子どもに使ったり、意外や男性にも人気だったり……と、各所で話題となりました。

 詳しいことは過去記事でご覧いただくとして、気になるのはやはり「実際に使ってみてどうなの?」ということ。それを今回確認すべく、実際にアウトドアで使ってもらった生の声を集めてみました。

 各テスターへの質問はズバリこの2つ。
Q1.今回どんなところでOUTDOOR UVを使いましたか?
Q2.実際に使用してみた感想は?(気になった点も含めて)

 テスターはもちろん「アウトドア好き」であり、野外での活動を「仕事」にしているプロの方々です。ではさっそく行ってみましょう!
 

Tester 01
プロスノーボーダー 加藤咲子さんの場合

北海道在住。プロライダーとしてバックカントリースノーボードから、スノーボードキャンプのコーチまで多岐にわたって活躍。春以降もサーフィンや登山、スケートボード、アジア旅など、1年中アウトドアを楽しむ活動派。無類の犬好き
A1.残雪の山(バックカントリー)
A2.冬のトップシーズンでは日焼けどめを塗り直す機会は少ないですが、気温が上がる春山では汗をかくので塗り直しの頻度が多い! 行動中はなるべくバックパックを下ろしたくないし、今までグローブをわざわざ外して塗り直ししていたのが、このOUTDOOR UVはリップ感覚で頻繁に塗ることができるのでとても便利でした。
 先日登った旭岳では暑かったのでバラクラバなしで行動しましたが、紫外線の強い春でも日焼けを抑えられた感じです。しかも塗り心地がベタつかず、ほどよいしっとり感。液体の日焼け止めと違い、人に気軽に貸す感じではないという点が強いて言えば難点かもしれませんが(笑)。水にも強いウォータープルーフ仕様のようなので、夏はサーフィンをするときにも使用しようと思います!
 

Tester 02
フリーライター&フォトグラファー林拓郎さんの場合
スノーボードやスキー専門誌、アウトドア誌、Akimama等のWEBメディアで様々な記事を執筆したり、撮影を行う。登山、釣り、自転車、畑仕事など、外遊びが大好物。北海道在住
A1.上からは太陽光、下からは残雪の照り返しというダブルサンシャインの富良野岳(登り約6時間)
A2.最初のOUTDOOR UVの印象は「小っさ!」。たいてい日焼け止めといえば手のひらの一回り小さいサイズ。それがOUTDOOR UVときたら、親指よりちょっと太い程度。今まで使ってきた日焼け止めに比べると、感覚的には半分のサイズです。なんせ、いつもの日焼け止めはスタート時に塗ったらバックパックに入れてたまま。しかし今回は、パンツのポケットに入れても予想通りにじゃまにならず、いつも手の届くところに日焼け止めアリ。
 というわけで、休憩のたびにぬりぬり。春スノーボーディングや夏山登山の場合、ハイクが長いと日焼け止めを塗っても汗で流れてしまって、里に下りてきた頃には頬も鼻の頭も真っ赤になるのがスタンダード。塗り直しが必要なのは分かっちゃいるけど、バックパックから出して、手袋外して塗り広げて、あげく「白くなってますよ」って笑われるけど、いちいち鏡見たりしないからもう、面倒くさくて塗らない!となってました。
 おかげで、今回真っ赤とは無縁! これが日焼け止めの効果だったことは、塗り忘れた首筋と手首が赤くなっていたことからも明かです。

男性目線としては
・小さい!
・とにかく面倒くさくない
・ゆえに塗り直しが嫌じゃない
ってあたりが高評価です。

 加えていえば、ロックがしっかりしているせいか、あれだけハイクアップしててもポケットの中でふたが開く、という事態に至りませんでした。かつて、半分回してポコッと開く日焼け止めをポケット内で漏らした経験のある者としては、この安心感たっぷりのケースこそ、最大級に評価したいポイントだと考える次第です。

 
 次ページは、キャンプ料理などを得意とされる女性フードコーディネーターや女性写真家などのレビューに続きます!

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ライター
A kimama編集部
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