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12月最初の週末は世界自然遺産の島「屋久島」へ! 東京五輪で話題のあの競技がフェスに

(2017.11.11)

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 2020年の東京オリンピックで正式種目になり、注目がうなぎ登りの「スポーツクライミング」。オリンピックでは「リードクライミング」、「ボルダリング」、「スピードクライミング」の3種目を選手ひとりがすべて行う複合競技となることが決まっています。
 その種目のひとつである「ボルダリング」は、ロープを使わず5m未満の壁で行うフリークライミング。競技としては、ウォールにいくつも設定された課題を制限時間内にいくつ完登できたかを競い合い、完登数が同じだった場合はトライ数の少ない方が上位に。課題をクリアするための大胆かつ繊細なムーブ(動作)やその組み立てが見どころとなります。

 さて、その「ボルダリング」をテーマにしたフェスティバルが、12月に世界自然遺産の島・屋久島で開催されることになりました。聞くところによると、島の7割が花崗岩でできている屋久島はボルダリングに適したポイントが数多く存在しているのだそう……。
 当日は、参加者が自由に課題に取り組むセッションのほか、日本が世界に誇るクライマーである小山田大選手、来春に初出演映画『笠置ROCK!』の公開を控える大場美和選手も来場。小山田氏も認めたという島内最大の新エリアがセッション会場として初公開され、初心者・中級者でも楽しめる各課題はもちろん、今年4月に完成した「波の綾」(5段−)もお披露目。見ているだけでも価値があるエリアになっているそうで、屋久島旅の間に観戦に行ってみてもよいかもしれません!
 実行委員代表の笠井廣毅さんはこう語ります。

「参加は参加費を払った人のみになりますが、イベントは終日見学自由です。課題は10級から5段までさまざまな課題が200くらいあるので、参加する人はレベルに応じて楽しめると思います。ボルダリングを初めて見る人も、クライマーの信じられない動きや、クライマーの登りを見ているだけでも楽しめるはず。そして自分も登ってみたいと思ってくれたら僕らとしても大成功ですね!」

 夏の賑わいを終え、静かで落ち着いた初冬の屋久島。「屋久島ボルダリングフェス」をきっかけに遊びに行ってみるのもよいのではないでしょうか。

 なお、参加費5,000円はシャトルバス代、当日夜の懇親会会費、クライミングのガイドマップ込み。定員は120名、申し込みはお早めに! 前夜には「ホテル屋久島山荘」にて宿泊者限定で小山田氏のスライドトークショーも開催されるそうです。
(写真=Shinya Ito)

屋久島ボルダリングフェス2017
■開催日時:平成29年12月2日(土) 9:00~
■内容(予定):クライミングポイントでの各自セッションなど
■参加費:5,000円(懇親会費、ガイドマップ、シャトルバス代含む)
■募集人数:120名(中学生以上)
■対象者:クライミングシューズ、チョーク、クラッシュパッドを持参できる方

■お問合せ:
屋久島フリークライミング協会 笠井
TEL:090-4772-1755
屋久島ボルダリングフェスHP

 

 
 
ライター
A kimama編集部
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