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東京のど真ん中で焚き火を楽しむことができる!

2014.02.03 Mon

滝沢守生(タキザー) よろず編集制作請負

 寒い日が続きますが、こんな日は、焚き火でもしながらヌクヌクと暖まりたいものです。少し昔まででしたら、落ち葉焚きなどといって、家の庭や、道ばたなどで焚き火をしている光景が見受けられましたが、今ではなかなか難しい世の中になってしまいました。とくに都会ではほぼ不可能に近いでしょう。

 しかし、東京23区内で焚火ができる貴重な場所のひとつが若洲公園キャンプ場です。この若洲公園キャンプ場で、気軽に手軽に焚火を楽しんでもらえるように「焚き火クラブ」というイベントを2月15日、16日の2日間にわたって開催します。焚火をテーマにしたさまざまなコンテンツを目玉に、来場されたお客さんが参加して楽しめるワークショップを展開します。来場された方にキャンプやデイキャンプの楽しみのひとつである「冬の焚火」を体験してもらい、春から本格的にアウトドアを楽しんでもらうきっかけ作りとなるにちがいない。日帰りでの参加も、テント泊での参加もいずれも可能だ。

・焚火台を試そう!(無料)
国内で販売されている数種類の焚火台を陳列。 実際に焚火をし大きさや使いやすさが試せます。 販売店では絶対にできない「試焚火」。本イベントのメインコンテンツです。
・料理教室(有料)
ダッチオーブンで料理をしよう!
事前予約制の料理教室、講師はHero BBQ Kitchen 宮本がフィールアース・カ レー対決出品作を指導します。1組8,000円(食材は4人前程度)
・無印良品キャンプ場ワークショップ(有料)
無印良品キャンプ場がやってくる! カンパーニャ嬬恋、南乗鞍キャンプ場、津南キャンプ場からそれぞれスタッフがやってきます。ワークショップは5ブースを予定。 ワークショップを楽しみながら3キャンプ場の楽しさも教えてもらおう。
・「オリジナルランタンを作ろう」ワークショップ(有料)
ダッドウェイさんのワークショップも出店。 自分だけのランタンを作って、キャンプ場の夜を楽しもう。
・テント展示体験会(無料)
テントのサイズや使い方は実物を確認するのが一番です。 ノルディスクのテントのほとんど(日本国内で取扱品)を展示、若洲アウトドア センターではテントの受注もいたします。
・焚火ランチ&Bar(食材飲料など有料)
日中は焚火で簡単に調理できる焚火飯の提供。 夜は焚火を囲んで焚火に合うウイスキー&燻製おつまみなどを提供します。

焚火クラブ

場所:
江東区立若洲公園キャンプ場
〒136-0083 東京都江東区若洲3丁目2-1
開催日時:
2014年2月15日(土)、16日(日)
土曜日:11:00 ~ 20:00
日曜日:11:00 ~ 16:00
入場料:
日帰り 大人 300円/小中学生 150円
1泊2日 大人 600円/小中学生 300円
主催:若洲アウトドアセンター、株式会社ヒーロー

詳しくはコチラ

滝沢守生(タキザー) よろず編集制作請負

本サイト『Akimama』の配信をはじめ、野外イベントの運営制作を行なう「キャンプよろず相談所」を主宰する株式会社ヨンロクニ代表。学生時代より長年にわたり、国内外で登山活動を展開し、その後、専門出版社である山と溪谷社に入社。『山と溪谷』『Outdoor』『Rock & Snow』などの雑誌や書籍編集に携わった後、独立し、現在に至る。日本山岳会会員。コンサベーション・アライアンス・ジャパン事務局長。

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