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オーロラたなびく先住民族サーミの地へ。UPIが厳冬期スウェーデンツアーを企画

(2018.11.27)

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 モーラナイフ、ヘレナイフ、レンメルコーヒー、ウールパワー……。数々の北欧のアウトドアブランドを輸入販売するアンプラージュインターナショナルが、厳冬期のスウェーデンをめぐるツアーを企画した。

 訪問先は北極圏の街「ヨックモック」。ここでは毎年、スカンジナビア半島に広く住まう先住民族「サーミ」が集うウィンターマーケットが開かれ、ツアーはこのマーケットを軸にして6日間の日程で組まれている。

 ウィンターマーケットが生まれたのは400年以上も前のこと。餌の乏しい厳冬期にトナカイに餌を与えるためにサーミがこの地に集い、そのうちに異民族との交易の場として発展していったという。

 ウィンターマーケットで取り扱われるのは伝統的な手工芸品。トナカイの角をハンドルに加工したナイフや、有名なプッコナイフ、日本ではククサと呼ばれることの多い白樺の瘤を使った器「コーサ」なども手に入る。トナカイの毛皮を使った皮革製品や、トナカイ肉の料理も魅力のひとつだ。

 期間中にはサーミの伝統歌謡「ヨイク」のコンサートや、トナカイのレース、伝統衣装のパレードなども行なわれる。

 ヨックモックには、サーミの歴史と文化を伝える「アイッテ博物館」があり、サーミの伝統的な住居「コータ」の実物を見ることができる。また、帰路に立ち寄るストックホルムでは北方民族博物館の見学も行なう。

 本ツアーではレンメルコーヒーのスタッフによる焚き火で淹れるフィールドコーヒーや、スウェーデンの家庭で楽しまれる茶会「フィーカ」もプログラムに。現代スウェーデンの生活やアウトドアライフを体験できる。

 そして、厳冬期の北極圏の見どころといえば……オーロラ! オーロラとの遭遇の機会はあわせて4晩。運が良ければ、暗い空にうねるオーロラを目にできる。

 ただし、厳冬期のため防寒には念をいれて。2月の現地は最高気温でもマイナス5〜10℃、最低気温ではマイナス20℃まで冷え込むこともあるという。

 日本からはUPI OUTDOOR 鎌倉の横倉店長ら2名が同伴、現地ではさらにもう1名の日本人現地ガイドも加わるので安心感も高い。

■ツアー詳細
日程:2月5日〜11日
料金:364,000(燃料サーチャージ、空港税で別途¥44,220程度が別途必要)
発着:東京・成田
申し込み期限:2018年12月21日
詳細:https://www.tumlare.co.jp/items/view/9457

 
 
ライター
Akimama編集部
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