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完全防水にして軽量。
最終的には自らをもってゴミを集める、
ド○えもんソックス

(2012.12.21)

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使用するのはこういった有料ゴミ袋。コンビニ袋とは比較にならない強度を持っている。サイズは10ℓを強く奨励

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ポイントはインナーとアウターの間に履くこと。こうすれば履き心地を損なわないうえ、インナーも濡れない。それだけ乾かす手間も省けるのだ

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ゴミ袋をかぶせたインナーをアウターの中へ。ゴミ袋のおかげでするりとスムースin。これで完全防水ブーツの完成。アウター? んなものは濡れるにまかせておけばいいのだ!

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余った部分は切り取るなりすればOK。外から見るぶんには、まずバレない

 ブーツ、特にスノーボードブーツの防水の話だ。実はスノーボードブーツは完全防水ではない。なぜなら、その使用状況で水は液体ではないから。雪が入ってこなければ浸水はない、という屁理屈にも思える考え方で作られているものがある。正論である。ただし、冬の間だけ。

 哀れ、そういったブーツは春雪においては無力この上ない。「スニーカーかよ!」って突っ込みたくなるくらいびっしゃびしゃに浸水してしまう。

 じゃあ自分で防水すればいいじゃん。たらたたったた〜〜。○ラえもんソックス〜〜。

 通常、足の防水をしようと思うとソックスの外側にビニール袋をかぶせてしまう。が、それだとブーツの中で足は滑るし、履き心地も良くない。正解はブーツのインナーの外側にビニール袋をかぶせて、そのままアウターに突っ込む。こうすれば履き心地を犠牲にしないまま、完全防水が可能なのだ。

 さて、ここで気をつけたいのはビニール袋の質だ。コンビニ袋はNG。一撃で破れる。なんならインナーにコンビニ袋をかぶせて、アウターに入れようとしてる時点で破れる。オススメは各自治体の有料ゴミ袋。あれはいいモノだ。厚みがあって破れない。しかも安く、とてつもなく軽い。サイズ的に10ℓが成人男性のインナーに被せるにピッタリだ。

 ちなみに。ドラ○もんソックスと呼ばれているのはそれを履いたインナーが、国民的な人気を誇る猫型ロボットの足に似てるってだけなんだがな。

 破れたりしたときには本来のゴミ袋として天寿を全うできる。最終的には自らの亡骸をもって地球環境に貢献するというこの姿勢は、自然愛好家の我々としては大いに見習うべきかもしれんなぁ。

 
 
ライター
Akimama編集部
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