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レンズ自体を温めて、曇り止め効果をさらにアップ!するゴーグル!!

(2013.12.17)

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ヒートレンズを搭載した「SWANS "RUSH XED" HOOD限定別注カラーモデル」。80歳で3度目のエベレスト登頂に成功された三浦雄一郎さんも使用された、極限の悪天候にも負けない高機能モデルです

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上/ヘルメットをかぶってもじゃまにならないコンパクトなボディ 中左/レンズは二枚ひと組になった「ダブルレンズ」。曇り止めのスタンダードですが、このモデルでは内側のレンズが発熱します 中右/バッテリーとつなぐカールコードはプラグ式。バッテリーとの接続を解いて、通常のゴーグルとして使うことも可能です 下左/発熱させなくても、優れたエアフローで曇り止め効果はじゅうぶん 下右/使いやすいベルトクリップ。分離できるので、ゴーグルを顔に密着させたあとでしっかりベルト固定ができます

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作動中はランプが点灯。バッテリーは軽量なリチウムポリマーバッテリー。繰り返し充電できるので、ランニングコストも気になりません

 パウダー好きならゴーグルは曇り止め効果の高いダブルレンズが当たり前です。が、ダブルレンズといえども限界があります。ごくまれにですが気候や雪質、汗のかきかたによっては製品の能力を超えてしまい、曇りが発生してしまうことがあります。

 で、ハイクォリティを誇る日本製ゴーグルブランドの「SWANS(スワンズ)」はこう考えました。いつでもクリアな視界を確保するため、「曇りにくい」という受け身の姿勢ではなく「曇らせない!」という攻めの姿勢でいこうと。それにはクルマのリヤウィンドウのように温めればいいんじゃないだろうか!と。そこでとった手法がコレ。なんと! バッテリーによってレンズ自体を発熱させて曇り止め効果を得ようという積極的な手法です。

 もちろんこのゴーグル自体、高い曇り止め効果を備えています。滑っているときはもちろん、通常の使用ならダブルレンズとエアフローを考慮したフレームのおかげでほとんど曇りは生じません。が、その性能を超えた事態や、帳シビアな気象状況での使用を想定したわけです。

 使い方としてはハイクアップなど汗をかいて曇りが発生しやすい状況や、湿雪が降っていてレンズの曇りが予想される、あるいは細かなツリーランで曇りを解消させるほどのエアフローが確保できない状況など。スイッチオンで強制的に曇りを解消。どんな状況でもあっという間にクリアな視界を確保して、安全で快適なライディングを楽しむことができます。

 使用するバッテリーは充電式。気温などの状況にもよりますが、連続で2時間程度使用可能ですので、必要な時だけ作動させるという考え方ならじゅうぶん一日を滑りきることができます。

 で、このハイテクなゴーグルに、マットブラックのボディ&ダークスモークレンズっていうスペシャルカラーが登場。実はこれ、スキー・スノーボードファン達には名の知れた岐阜のプロショップ「HOOD(フッド)」がSWANSとコラボしてリリースしたもの。さすが、雪好きの好みが分かってる!というわけで、従来のラインナップにはなかったド渋なデザインが登場。見た目と機能がハイレベルに融合したプロダクトとして、この冬是非ともチェックです!

 

SWANS "RUSH XED" HOOD限定別注カラーモデル
価格:36,750円
カラー:マットブラック

 

詳しくはこちらへ HOOD

SWANS "RUSH XED" についてはこちら

 
 
ライター
林 拓郎

スノーボード、スキー、アウトドアの雑誌を中心に活動するフリーライター&フォトグラファー。滑ることが好きすぎて、2014年には北海道に移住。旭岳の麓で爽やかな夏と、深いパウダーの冬を堪能中。

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