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うちのお庭がジャングルに! 自宅から徒歩1秒の秘境探検。with「魚露目8号」

(2013.04.21)

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魚露目

うわっ! 俺はいつの間にジャングルに? 魚露目8号を通してみれば「うちのおにわがジャングルに~」って誰もが歌いだす

ギョロメ

日向ぼっこしてるカナヘビも、オオトカゲなみの迫力に!

魚ロメ

コクワガタやゾウリムシだって「虫」じゃなくて「蟲」になる。魚露目8号の魅力はその被写界深度(ピントの合う範囲)。レンズから数ミリの場所から、背景まですべてピントがあうので、生物とその生物が住む環境を同時に写し込める

魚露目8号

うちの庭。何の変哲のない庭も、魚露目8号があれば冒険の地に

魚露目 オプティオ

魚露目8号を専用のアダプタでコンデジに装着した図。魚露目8号は対物レンズの小さいコンデジと相性がいいが、上の作例を見てのとおり、組み合わせるコンデジによっては像が荒れる。デジイチに組み合わせるとより高解像度の画が得られる

 全てが既知になりつつある現代にあって、「どこに、何を明らかにしにいくのか」は探検家にとって大きな問題だ。

 挑戦するべき課題はやりつくされ、衛星画像によって地表のすべては明らかにされてしまった。グーグルアースさえあれば、資金も特別な技術もなしにアマゾンのジャングルから南極の大氷原、アフリカのサバンナでもワンクリックで横断できる。

 現代に処女地はなくなってしまった。これからの探険・冒険は既に知られた土地や課題を、より掘り下げたテーマや手段に限定して行なうほかない。

 どこへ出かけても誰かの探険の焼き直しになるのなら、いっそよく知っている場所に冒険に出てはどうだろう? たとえば、自宅の庭。

 探検に備えて手に入れるべきアイテムの名は「魚露目8号」。カメラの対物レンズの前に装着するコンバーションレンズだ。特筆すべきはその性能。対象までの焦点距離は数ミリ~無限遠、写し撮れる画角はなんと180°! ひとことでいえば、「アリの視点で見た世界」を写し撮れるレンズだ。

 魚露目8号を通して見れば、見慣れた庭が一瞬で大変身。巨大シダが生い茂り、ナウシカばりの蟲がうごめくジャングルになる。

 さあ、ニワカ探検家たちよ、1万円を握りしめてアマゾンでポチれ。
 今、秘境は庭にある。
                                                                              

魚露目8号+標準アダプタ 10,800円
販売元 FIT TEL 0266-26-1400

(文=藤原祥弘)

 
 
ライター
藤原祥弘

野生食材の採集と活用、生活技術につながる野外活動などを中心に執筆とワークショップを展開。twitterアカウントは@_fomalhaut

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