line_box_head

目のつけどころがナイス! なるほど防寒ブーツ「トリカエ」

(2015.02.15)

道具のTOP

icon

torikae01

しなやかで暖かい、着せ替えウィンターブーツ「トリカエ」。カバーは全8色。トリカエLadyも

torikae02

CORDURAファブリックのカバーは、本体とジッパーで取り付けるだけ。カバーだけ単体で購入できる

torikae03

個人的にはえんじ色のカバーに、薄茶系のヒモを入手し、付け替えたい

 2月も半ばを迎え、冬も折り返し地点。ここ最近、冬関連のニュースが続いていますが、日本の季節の移ろいとともに最新、おもしろ情報をアップしていくのが信条のAkimama。まだまだ“寒さ”を楽しむ情報をお届けしていきます。

 さて、今回は北海道のとあるメーカーがオリジナルで生産しているフットウェアのネタ。

 見つけたのは、以前ニュースでも取り上げましたが、国内でも老舗といって間違いのない、登山とアウトドアの専門店「秀岳荘」の北大店。フットウェアコーナーで、最初「あれ? あのブランドから新製品が出たの?」なんて言いながら陳列棚に近づいたほど、その製品は人気の某スノーブーツをどこか彷彿とさせるモノでした。

 売り場担当の小路口さんによると、「じつはこの『トリカエ』、いま売れてるんですよね〜」なんだとか。

 このトリカエとは、本体である長グツに専用のカバーをかぶせたラバーブーツのことで、その日の気分やウェアに合わせて8色展開のカバーを取り換えられる着せ替え感覚のブーツ、というもの。

 「このトリカエを作っているのは北海道小樽の老舗長靴メーカー『第一ゴム』という会社。マイナス20度になっても表面のゴムが劣化しない寒冷地用のしなやかなゴムを使っているんよね」

 むむ、なるほど。さすが北海道メーカー。

「それから、裏生地は全体が8mmのメッシュウレタンが貼られていて暖かく、履き口のボアも保温効果を助けています。蒸れにくくて、ソールは古くから実績のある第一ゴムの独自パターンを取り入れて滑りにくい。なにより軽いのがいい」

 確かに手にした瞬間、重さは予想していた半分以下といってもいいほど!

 アウトドアメーカーのウィンターブーツは根強く人気ですが、その一方で作りが堅牢であるがゆえに重さがあったり、日常使いにはスペックが十二分……なんて声も少々聞こえてきます(Akimamaスタッフ一同もずっと愛用していますが)。そういった理由から、積雪の多い地域に住む方は実用性をより重視し、サッと履けてザツに扱える“長グツ”を同じくらい重宝されているのも確かです。このトリカエのカバー生地には、耐久性が高く丈夫なCORDURA(コーデュラ)ファブリックが使われていて、かたい雪の中をザクザク歩いても心配がないのも、実用性を考えた結果と言えるのでしょう。

 カバーはジッパーで本体に取り付けるだけ。長グツは写真のハーフ丈のほか、ロング丈もあり、また配色がカラフルな「トリカエLady」も用意。秀岳荘のネット通販でも購入できます。

 軽いのでザックに取り付けて、冬の山小屋泊や雪中キャンプに持っていってもいいですね。

第一ゴム/トリカエ ハーフ
■サイズ:24.5〜28cm
■カラー:ブラック、ブラウン、カーキ、ネイビー、レッド、ブルー、イエロー、カモフラ
■カバー素材:CORDURAファブリック
■重さ:約780g
■価格:12,852円(秀岳荘店頭価格)

 
 

 
 
ライター
Akimama編集部
line_box_foot