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【海外】汲んで、押して、ゴクゴク飲む。タンブラー型浄水器「GRAYL」

(2016.06.21)

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 この形なら、浄水器も気軽に使えますね。

樹脂製ボディの浄水器は10.9oz(=309g)、容量16floz(=473ml)。フィルターはこのボトル1本分の水を15秒で濾過し、トータルでボトル300本分(150ℓ)の浄水が可能。バクテリアもウイルスも沈殿物も99.999%と9が5つも並ぶレベルで取り除くことができます

 水の豊かな日本では、アウトドアライフを楽しんでいても浄水器は縁遠い存在です。ふだんのハイキングなら出動機会はほとんどなく、必要になるのは数日に渡る縦走や冒険的キャンプなどではないでしょうか。

 【Akimama過去記事】
 探検に防災に。MSRの浄水器「オートフロー グラビティーフィルター」
 http://www.a-kimama.com/dougu/2016/04/45083/

 

 じゃあ浄水器はいったいどこで役立つのか?と言えば、ズバリ旅です! たとえば大きな荷物を背負ってアジアやアフリカを旅するバックパッカーなら必携。何しろ、目の前の水に安心しきれないのがスタンダード。そんまま飲むのがためらわれることも少なくありません。

 かと言って、ポンプ式の浄水器は大げさすぎます。そこで、このスタイル。タンブラー式ならスマートにして手間いらず。このサイズ感は、旅にこそピッタリではないでしょうか?

「GRAYL(グレイル)」はKickstarterで出資者を募っていましたが、めでたくプロジェクトが成立してファーストオーダーの出荷が始まっています。

 仕組みは非常にシンプル。アウターシリンダーに水を汲み、フィルターのついたピストンを押し込むことで、ピストン内にきれいな水が流れ込むというもの。きれいになった水はそのままフタをして持ち歩くこともできます。

 フィルターはジアルジアやクリプトスポリジウムといった原生動物はもちろん、ウイルス、バクテリア、にごりの元になる微粒子、沈殿物、化学物質、重金属などを取り除くというもの。また、地面において上から押せば、力の弱い女性でもしっかりと体重をかけて確実なフィルタリングが可能になります。この使い勝手の良さこそ「GRAYL」の魅力ですね。

 日本国内の湧き水とは言え、何かと不安。そんな人なら、日常的にも浄水器付き水筒として使うのもアリ。ウォーターボトルとして身近に置いておけるので、ハイキング中のちょっとした水の補給にも今までのような戸惑いはなくなります。

 これから注目されるであろう浄水器は、日本からもオーダー可能。今ならUltralight Purifierは5%引きで56.5ドル、1本なら日本までの送料は25ドルとなっています。

 詳しくはこちらまで。
http://www.thegrayl.com

■A GRIM HIKE IN PORTLAND. PURIFY WATER. ANYWHERE.

A Grim Hike in Portland. PURIFY WATER. ANYWHERE. from GRAYL on Vimeo.

■ULTRALIGHT PURIFIER [+FILTER] BOTTLE

GRAYL ULTRALIGHT Purifier [+Filter] Bottle - Kickstarter from GRAYL on Vimeo.

 
 
ライター
Akimama編集部
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