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レイジかテーム・インパラか?コーチェラやボナルーのラインナップから日本の夏をイメージする。

2020.02.14 Fri

菊地 崇

菊地 崇 ライター、編集者、DJ

 4月のカリフォルニア州でのコーチェラや6月のテネシー州でのボナルー、同じく6月のイギリスでのグラストンベリーなど、世界のビッグフェスのラインナップが発表されている。注目されるヘッドライナーは、コーチェラがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、トラヴィス・スコット、フランク・オーシャン、ボナルーがトゥール、リゾ、テーム・インパラ。今年50周年のメモリアルイヤーであるグラストンベリーはポール・マッカートニーとテイラー・スイフト。さすがにポール・マッカートニーやテイラー・スイフトの日本のフェスへの出演は実現が難しいだろうけど、フジロックや9月に幕張と大阪で開催が発表されたスーパーソニックに、どんなアーティストが来てくれるのかの指標にはなる。

 個人的な希望は、2011年からライブ活動を休止しているレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの再結成ツアーを日本で体験したい。3月からスタートするそのツアーには、コーチェラだけではなくくアメリカ・ボストンでのCALLING、カナダ・オタワのOTTAWA BLUESFESTやケベックでのFESTIVAL D'ETE INTERNATIONAL DE QUEBEC、イギリスでのリーズやレディングなども含まれている。現在、3月から9月までのツアーが発表されているけれど、8月13日のニューヨークから8月28日のイギリス・リーズの間は何も入っていない。97年の天神平と99年の苗場1回目に出演したレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのフジロック降臨はあっても不思議ではない。


 2020年2月14日(つまり今日)に5年ぶりとなる新作アルバム『The Slow Rush』をリリースしたテーム・インパラの来日も期待している。昨年にはコーチェラにヘッドライナーで出演を果たしたテーム・インパラの生配信されたライブを見た人も多いだろう。フェスのヘッドライナーとしてのクオリティの高いステージを、生で体験したいというファンも多い。

 フジロックの早期割引チケットの発売受付もスタートしている。出演ラインナップの発表も、それほど遠くない。こうやって夏へのカウントダウンははじまっている。今年の夏はどんなライブが苗場や幕張で展開されるのだろうか。

FUJI ROCK FESTIVAL
8月21日〜23日

SUPERSONIC
9月19日〜21日

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