line_box_head

極楽ルーティンに加えたい、パウダー天国ニセコの絶対グルメ

(2012.12.25)

ごはんのTOP

icon

画像

柔らかさと臭みのないラム肉が好評のニセコロフト倶楽部

画像02

ジンギスカン鍋を用いず、炭火に網を使う焼肉スタイル

 本格的なウィンタースポーツのシーズンになると、極上のパウダースノーを求めて、国内はおろか世界中からフリークたちが集結する地が日本ある。
 北海道・ニセコである。
 日本海から供給される水蒸気がもとになる圧倒的な雪量に加え、その雪質、さらには大小さまざまに点在するスキー場や、山そのもののおもしろさ……など、ファンをうならせる要素は多い。

 が! 本当のツウがアンテナを向けるのは、実は雪だけではない。リゾートゆえ、ニセコは食事情も充実している。
 なかでも、「北海道生まれでソレに慣れ親しんだ私が、あまりのおいしさに驚愕してアゴが抜けた」と、あるブログにも書かれていたのだが、ニセコマニアが足しげく通う鉄板中の鉄板グルメがある。

 それが、ニセコロフト倶楽部の特製生ラムジンギスカンだ。
 ニセコビレッジスキーリゾートとアンヌプリスキー場の間にあるロフト倶楽部は、生後6ヶ月前後の子羊のラム肉を厳選して用いるのがこだわりだ。また、中央部分が兜のように盛り上がったジンギスカン鍋を使わず、炭の入った七輪に網を置いて肉を焼く焼肉スタイルも特徴のひとつ。余分な油が落ち、旨味が凝縮されたラム肉が網に残るというわけだ。
 さて、ログハウス内に煙がもうもうと立ちこめるなか、食べごろに焼き上がったラム肉を特製ダレにつけて口に放り込み、咀嚼すること数秒……。
 ああなんてこと! 臭みのまったくない、まるで美女の柔肌のようにもっちりした肉。口いっぱいに広がる甘くさっぱりとした極上の油。特製ダレと絡み合い、気がつけば溶けるように喉奥に落ちてゆく……。
 それまで生中を片手にはしゃいでいた面々は、競い合うように「ライス!」と白飯をオーダーし始めるのも恒例風景。三國清三シェフも絶賛したという、まさにラム肉のパラダイスが待っているのだ。

 国際級の極上パウダーを満喫したら、温泉→ロフト倶楽部というのがニセコの代表的なルーティン。温泉はアンヌプリスキー場下にある「ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭」が近く、お湯もよくオススメだ。また、ロフト倶楽部に女性だけで行く場合は、2人前を3人で食するのがちょうどいい。盛りがハイボリュームなので、オーダーを気をつけたし。必ず事前予約が必要だ。

ニセコロフト倶楽部
北海道虻田郡ニセコ町曽我397-5
0136-44-2883
営業時間:17:00~21:30(冬は夜のみ営業。オーダーストップ20:30)
特製生ラムジンギスカン:1人前¥1,850円(2人前から。要予約)

 
 
ライター
Akimama編集部
line_box_foot