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もう食べた? 行動食の革命児「CLIF BAR」

(2013.03.09)

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CLIF BAR誕生のきっかけは、さかのぼること23年前。1990年のカリフォルニアで自転車でのロングライドに出掛けたゲイリー・エリクソンが、甘すぎて喉を通らなくなった当時のエネルギーバーに嫌気がさして、独自の開発を試みた結果だったとか。自然のものを使っておいしいエネルギーバーをつくるというミッションを、彼は2年を掛けて達成したそうです

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見た目からして、エネルギーバーっぽくないところが、CLIF BARの魅力。これ、ふつうにコーヒーといっしょに食べても、ぜったいにおいしいです。ちなみに、こちらはホワイトチョコレートマカデミアナッツ

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商品に貼付けられた食品表示には、玄米シロップや押しオート麦、大豆と米のチップスなど、健康によさそうな食品名が並んでいます

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ホワイトチョコレートマカデミアナッツを裏返してみたら、おぉ〜、マカデミア! ナッツがゴロッと詰まっているのがわかりますよね?

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中身もぎっしりで食べごたえ十分。山の行動食にぴったりです。おいしい上に味も多彩なので、なかなか飽きないと思いますよ

「CLIF BAR(クリフバー)」といえば、知る人ぞ知るアメリカで大人気を誇るエネルギーバー。厳選された自然素材を使った自然派エネルギーバーとして、北米のアスリートやアウトドアの愛好家たちに愛され続けているアウトドア食品の逸品です。発売開始からもう20年も経っているというのですから、驚きです。

 このCLIF BARですが、今年の2月に日本に初上陸したのはご存知ですか? なので、日本の市場にとっては新顔なのです。エネルギーバーの類いによくあるネチョッとしてあま〜い口当たりは皆無で、むしろサッパリとしていながらもパサパサ感はなく、適度な湿気が保たれていることで、ありがちな「口の中が乾く」ようなこともありません。それでいて、食べごたえは申し分なし。なるほど、人気が出るのもわかる気がします。

 でも、それだけではないところがCLIF BARのスゴいところなんです。自然素材にこだわったとは冒頭にある通りなのですが、オーツ麦、フルーツ、ナッツ、玄米などをベースにしてつくられており、人工甘味料や人工調味料、保存料はまったく使われていません。炭水化物、タンパク質、食物繊維がバランスよく組み合わさった「自然携帯食」とでも言うべきでしょうか、なんとも摩訶不思議なエネルギーバーなのです。

 あくまでも個人的にですが、いままでのエネルギーバーのイメージには、人工材料をたくさん使って半ば強引に身体にパワーを生み出させているような、ちょっと後ろめたい感覚を持っていたものです。でも、このCLIF BARは自然食そのものなので、あの、そこはかとない罪悪感とは無関係です。むしろ、身体がヨロコブ食べ物、とでも言えるでしょう。エネルギーバーというよりも、焼き菓子を食べているような幸福感さえ生まれてきます。

 ひとつ68gという軽さも魅力。バックパックに入れておけば、いつでもどこでも「おいしい」エネルギーチャージができるでしょう。しかも、種類が豊富なのもCLIF BARの特徴のひとつです。本国、アメリカではなんと19種類もの味で販売されているそうです。いま、日本での取り扱いは、そのうちの6種類です。ちなみにお味は、チョコレートチップ、クランチピーナッツバター、オートミールレーズンウォルナッツ、ブルーベリークリスプ、チョコレートアーモンドファッジ、ホワイトチョコレートマカデミアナッツの6つです。どれもこれも、お菓子かケーキの名前みたいですよね、ホント。

 価格は1本250円。伊勢丹の新宿店やナショナル麻布マーケットなどでも販売されているほか、さかいやスポーツや好日山荘、ODBOXなど、山やアウトドアの専門ショップでも販売されています。もっと詳しくCLIF BARを知りたい人は、コチラへどうぞ。

 
 
ライター
tetsu

山岳•アウトドア関連の出版社勤務を経て、フリーランスの編集者に。著書に『テントで山に登ってみよう』『ヤマケイ入門&ガイド テント山行』(ともに山と溪谷社)がある。

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