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山好きの酒好きに朗報!! キンミヤ焼酎“シャリキン”にぞっこんです。

(2013.12.10)

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キンミヤ焼酎は、四日市に江戸のむかしから営まれている老舗の酒蔵「宮崎本店」の超人気焼酎。そのキンミヤをひとつずつパウチパックとしたのが、このシャリキン。シャリキンの裏書きによれば、設定温度マイナス18度くらいの冷凍庫に24時間以上入れておけば、シャリシャリの焼酎ができ上がる。そのシャリシャリ度合いが、右上の写真。ホント、シャリシャリですねー。携帯性抜群で、山でも楽しめる目からウロコの商品なり

 下町の居酒屋でふつふつと注目を集める“キンミヤシャリキンパウチ”。この革新的な商品が発売されたのは、今年の4月のことだった。

 夜な夜な縄暖簾をうっちゃるAkimamaメンバー(一部)の仲間うちでも、なるほどこの手があったか! と目からウロコの商品である。

 通称“シャリキン”。なにが“シャリ”っとして、“キン”なのかといえば、その名の通り、“キン”ミヤ焼酎を“シャリ”っと凍らせて飲む摩訶不思議なパウチパックなのだ。

 思わず“キンシャリちょうだい!!!”と酔いに任せて居酒屋のお兄ちゃんに注文すると、“キンシャリ”と言ったのはお客さんで二人目ですよ、商品名は“シャリキンです”と笑われたりして……。ま、キンシャリでもシャリキンでもよいのですが、この実力がまたスゴい。

 パウチパックでシャリっと凍らせたキンミヤ焼酎を、軽くモミモミしながらシャーベット状にして、そこにホッピーなんかをトクトクと注ぎ込む。ただコレだけで、なんとなんと飲み慣れたはずのホッピーの舌触りがクルリと変わってしまう。おぉー。

 と、このまま書き続けると、なんでAkimamaで酒の話ばかりするのさと突っ込まれてしまいそうなので、方向を修正しつつ。

 じつはこのシャリキンは、山にこそいい!! と思う。

 重い荷物は敬遠されがちの山登りのシーンでは、“夜のオレのガソリン”を持って行こうとすると、やはり効率のいいアルコール度数の高い酒が選ばれるもの。スコッチだったり、バーボンだったり、シェラカップのなかで氷がカランっとするオシャレな酒もいいけれど、なかには、純日本風を楽しみたい人だっているでしょう。

 シャリキンのアルコール度数は20度。しかも、1パックごとにパウチされているので、鮮度はそのまま。で、なんと値段がスゴい。ひとつ100円ナリ。おぉーやるなキンミヤ焼酎! まるで、山の酒好きのために造った商品のよう(もちろん、そんなことはないと思います)。

 これから冬に向かう今のシーズンであれば、シャリキンの実力はさらに発揮できる! Akimama読者のみなさんのなかにも、極寒のスノーキャンプを楽しんでいるツワモノもいることでしょう。シャリキンは自然にカリッと凍っているはず。とすれば、冷凍庫要らずで、あのシャリシャリが楽しめるという具合。ホッピーは重いから、かわりに水を注いでレモンの濃縮汁(ミニパック)なんて絞ってもオイシいだろうなぁ。

 想像は次から次へと浮かぶわけでして。あぁ、極寒キャンプの夜が楽しみですねー。

 と、当然ながら、山での飲み過ぎにはご注意を。行動中にチビチビ飲んだりだけはしないように。あしからず。
             

■シャリキンの詳細はこちら。
www.miyanoyuki.co.jp/ec_shop/goods.php?no=145

 
 
ライター
tetsu

山岳•アウトドア関連の出版社勤務を経て、フリーランスの編集者に。著書に『テントで山に登ってみよう』『ヤマケイ入門&ガイド テント山行』(ともに山と溪谷社)がある。

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