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【連載】パティシエスケーターHALが南国に行ってきた。この時期はやっぱりマンゴーでしょ。南の風薫るマンゴーココナッツガレット

(2018.08.17)

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 日本各地を旅するパティシエスケーターのHALです。先日、沖縄県宮古島へ行ってまいりまして、南国フルーツを満喫してきました。

 南国フルーツの代表格といえば、やっぱりマンゴーですよね。空港などで買うとそれなりの高級フルーツですが、街のスーパーやJAだったらちょっとお安い地元価格。甘さと香り、いまが旬ということもあり美味しさはMAX。ちょっとマンゴー愛があふれてしまいました。

 今回は、そんなマンゴーを使ったスキレットデザートをお送りします。

■今が旬! 南国の風香るマンゴーココナッツガレット
 最近は都内のスーパーでもマンゴーを見かけますが、ちょっとお高い。もちろん「それでも生マンゴーを使いたい」という人には、ぜひとも使っていただきたいのですが、庶民派HALはいつでも同じ価格で買える冷凍マンゴーを使います。美味しいのは本場南国で食べてきたので(笑)。
 

【材料】
冷凍カットマンゴー5個、アーモンド(ココナッツ)20g、薄力粉30g、卵1個、砂糖6g、ココナッツドリンク80g、オリーブオイル少々、塩少々

 
【つくり方】
1.生地を仕込む
まずは生地をつくります。簡単です。アーモンド(ココナッツ)以外の材料をすべていれ、まんべんなく混ぜてください。ジップロックコンテナで前日につくっておき、当日持って行っても大丈夫。必ずよくかき混ぜてから使ってください。

2.アーモンドを乾煎りする
スキレットをあたため、そこにアーモンドをいれ、色がついて香りがしてくるまで炒めます。もちろんココナッツでもオッケーです。別のお皿に取り出しておきましょう。

3.生地を焼く
スキレットに薄く油またはバター(分量外)を敷いて、よく混ぜた生地を薄くいれます。クレープの要領です。薄いほどパリッと仕上がります。真ん中にマンゴーとアーモンドをいれて、四隅を折りたたみ、くっつくまでおさえつけます。

4.焼けました
色づいたら完成です。お皿に移して盛り付けしましょう。HALはチョコレートソースと粉糖、ミントの王道デコレーションです。みなさんお好きなトッピングをどうぞ。

 生地はミニスキレット2枚分の分量になっています。人数に合わせておつくりください。ちなみに四角いコンテナだとスキレットに生地を流しこみやすいですよ。

 みなさん、ガレットと聞くとそば粉だと思いがちですが、ガレットとはフランス語で「円く薄いもの」という意味なのです。ですので、円く薄いクッキーでもガレットということもあります。最近ではガレット・デ・ロワとか流行りですかね。え? どんなお菓子かって? ぜひ調べてみてください。


◆パティシエスケーターHALプチスケート小噺◆
 最近、街でスケートを移動道具とし、道路を駆け抜けていく姿をよく見ますよねー。かっこいいと思います。移動をラクしたい気持ち、わかります。かっこいいしなんか憧れる。
 じつは街乗りが、いちばんスキルが高いって知っていました?
 まず、街乗りができるようになるのに、「プッシュ」という動作ができないといけません。基本動作ですが、スノーボードでいうところのフリーランみたいなものですね。奥が深い動作です。そしてプッシュは……疲れる(笑)。登りの坂道でプッシュしたもんなら、全力疾走したくらいの疲労感です。そして下り坂はちょっとの斜度でけっこうなスピードがでます。スピードをコントロールする技術があればいいのですが、ぶっちゃけ怖い。さらに、少しの凸凹でも板は言うことを聞いてくれません。つっかかって吹っ飛びます。なので、「オーリー」という飛ぶ動作も身につけないといけないですね。
 さー、これでキミも渋谷の街を駆け抜けてみたくなったかい? 板を吹っ飛ばして、高級外車に衝突なんてことにならないようにね。

 
 
ライター
HAL

移動型オーダーパティシエ。キャンプよろず相談所で各地のフェスに出没。スノーボードとスケートボードをこよなく愛し、コーチもこなす。結局、なんでも屋。HAL presents

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