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使うのはコンビニ食材のみ!「ものぐさ男の山ごはん㉞」は豪華な山パスタを超特急で作る方法

(2018.12.14)

ごはんのTOP

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みなさん、こんにちは。「BASE CAMP」のA-sukeです。
ソロでの軽いハイクだと朝イチ電車に乗る前にコンビニで昼ごはん買う人も多いと思うんだけど、温かい食事を山で食べたくない?ってことで「コンビニ食材を利用した山ごはんレシピを紹介していこう」というのがこの連載。

 さて、今回はパスタを作るんだけど、レシピというか山ごはんのTipsといった感じかも。山でおいしいパスタをチャチャっと作るレシピになっております。

 今回用意するのはコチラ。
 スパゲッティとパスタソースの「ペペロンチーノ」と「ほうれん草半熟玉子」。

 まぁ、パスタですからパスタなら何でもいいんですが……。セブンイレブンのスパゲッティは100gで帯が巻いてあって分量がわかりやすくて便利。

 それからペペロンチーノの素? これは先月の麻婆豆腐の素と同じパッケージで片手で開けられるディスペンパックに入っている。使いやすくてゴミも少ないし使い終わったあとの液漏れも少ない。

 さらにお総菜コーナーから「ほうれん草半熟玉子」をチョイス。実はこれはお好みで何でもいい。撮影前のプライベートでは「たことブロッコリーポテトのバジルソース」で同じように作っている。店舗や時期で置いているお総菜は変わるので、ペペロンチーノに合いそうなものをチョイスしよう。

 さて、まずは下準備。料理は山に登る前から始まっている! 知っている人は知っている1分パスタと呼ばれるテクニックだ。
 ジップロックなどジッパー付き保存袋に適量の水を入れてパスタを浸しておこう。この水は調理にも使うので多すぎない方がいい。目安は100~200㏄の間くらいかな。これを山に登る前にやっておく。ごはんを食べるころにはしっかり水を吸って下の写真のように白くなっているはずだ。
 調理のときにふにゃふにゃの白いパスタになっていればOK。ブヨブヨでとてもおいしそうとは言えないんだけど……これをゆでるとあら不思議。パスタの内部にまでたっぷり水分が浸透することで、通常の茹で時間よりも短くあっという間に煮えておいしく食べられるパスタに大変身するのだ。これはショートパスタでもなんでも大丈夫。好みのパスタでやってみよう。

 さて、実際の調理だけど……。

 フライパンや鍋にまずはパスタソースの素を開けてしまいましょう。別の袋に別れている唐辛子とガーリックも入れちゃおう。
 そこへパスタを水ごと入れてからストーブに点火します。この時水が多すぎるとスープパスタに、少なすぎると焦げちゃいます。初めにジップロックに入れる水の量を200㏄程度にしておくのが上手にできるコツです。
 ソースを沸騰させてそのままかき混ぜていると、パスタの色が白から黄色っぽく変化しきてツヤツヤしてきます。しばらく加熱し、試食して生パスタのようにもっちりと火が通ればOK!

 そうなったらお総菜を投入。今回はせっかくの半熟玉子なのでタマゴは残してほかを入れてしまいます。こいつは温めるくらいでOK。
 で、半熟玉子を上に載せたら完成です。

 好みでコショウや粉チーズなどを振りかけるとより完成度が上がるぞ。
 どうですか!

 ペペロンチーノの素にお総菜をひとつ足すだけで、ここまでおいしそうなパスタに!

 さて、実際に食べてみるとそりゃ普通においしい(笑)。

 ペペロンチーノの素の味が濃いのでパスタを塩水で別茹でしなくてもOK。十分すぎるほどパスタ自身も味が入ってます。また具も多くてうれしい。自分で何種も用意するのもいいけど、コンビニでお総菜ひとつ足すだけでこんなにバランスよく「はえる」料理が作れちゃうぜ!

 さらにパスタを入れてたジップロックにゴミを入れて持ち帰れば、液だれもなく持って帰れるぞ! ショートパスタだったらもっと小さいジップロックでもOKだし、そうなるとさらに持ち運びサイズが小さい!
 ここまで完成度が高いTipsだとパスタ用に考えたお総菜とか考えたくなっちゃう(笑)。

 さぁ、次は何を作ろうかな。来月もお楽しみに!
(文・写真=BASE CAMP A-suke)

 
 
ライター
A-suke

アウトドアをコンセプトにした東京水道橋のカフェ「BASE CAMP」店長。 アウトドア料理関連の仕事の他にもワークショップ、グッズの企画/デザイン、イベント出典など、活動は多岐。ハンティングやフライフィッシングなど狩猟採集にも精通し、食とアウトドアを結ぶさまざまな遊びを提案中!http://www.cafe-basecamp.com/

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